奉仕活動
奉仕活動とは
ロータリーの綱領に基づく 奉仕の五大部門(クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕)は、ロータリーの精神的な礎であり、クラブ活動がよりどころとする基盤です。
「クラブ奉仕」は、親睦活動とクラブの機能を充実させることを主眼とします。
「職業奉仕」はロータリアンが自らの職業を通じて人々に奉仕し、高い道徳水準を実践することを奨励します。
「社会奉仕」は、地域社会の人々の生活の質を向上させるためにクラブが行うプロジェクトや活動です。
「国際奉仕」は、世界中におけるロータリーの人道的な活動を広げ、世界理解と平和を推進する活動を含んでいます。
「青少年奉仕」は、指導力養成活動、奉仕プロジェクトへの参加、交換プログラムなどを通じて、青少年ならびに若者に好ましい変化をもたらせるための活動です。
東京六本木ロータリークラブでは、さらにプロジェクト実施に当たり、「社会奉仕」「国際奉仕」「青少年」の3委員会が包括的に協力して活動を行うことにより、より奉仕の幅を広げ、効果を上げるよう務めています。