東京六本木ロータリークラブ




奉仕活動

2024年

ロータリー米山奨学生報告2024年12月2日

東京六本木ロータリークラブ米山奨学生の金秀彬(キムスビン)です。

卒業が近づくにつれ、本当に嬉しい気持ちと同時に、少し寂しい気持ちも感じています。日本留学を通じて、得られたことはたくさんあります。一人暮らしを始めてから料理や掃除など一人で自立することができ、友達や家族が全くいない異国の地で新しい縁や絆を作ることができました。

特に、ロータリーで得たものは私にとってとても大きいです。さまざまな背景を持つ留学生の友達ができたこと、日本の高校での文化交流、日本の伝統文化を体験したこと、例会で東京六本木RCの皆様にお会いし、たくさんの素晴らしい方々のスピーチを聞けたことなど、数多くの貴重な経験をさせていただきました。

これらは、これからの私の人生において、忘れられない思い出として残り続けるでしょう。このような素晴らしい経験と思い出を作る機会をいただき、大変感謝しています。この恩を決して忘れることなく、卒業後は私も学友会で活動しながら恩返しをしていきたいと思います。ありがとうございました。

米山奨学生、金秀彬(キムスビン)さん

(記:金 秀彬さん)

六本木クリーンアップ報告2024年11月16日

先週11月16日土曜日、六本木クリーンアップに淺田さん、小篠会長、鈴木さん、宮下さん、木村さん、岩成さんとお子さん、劒物の8名で参加いたしました。

朝は風が強く大変寒いスタートとなりましたが、六本木交差点から六本木西公園辺りを皆で活動しているとだんだん暖かくなってまいりました。

岩成さんのお子さんが缶を拾う係になり、班の皆さんが缶を見つけられるたびに、ここに缶があるよ!と声かけられると嬉しそうにたくさん拾われて袋がいっぱいになっていたことが印象的でした。

子ども達にはゴミ拾いのご褒美に駄菓子がいただけます。

終了後は皆でスターバックスさんご提供のコーヒーをいただきました。

次回開催は、12月21日でございます。

六本木クリーンアップの様子

(記:劒物社会奉仕委員長)

RYLA報告2024年11月13日

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部よりRYLA2024に参加させていただきました。

丸山智則と申します。

RYLAを通しての自分の一番の学びは、『ありのままの自分が一番尊く、未来を変える一番の味方だということです。』

三日間の中で、基調講演から始まり、世界で活躍する大人たちの熱い想いを感じ、そこから自分の過去を振り返ったり、仲間たちとの対話をとにかく行いました。

正直なところ、自分は過去の話をしたり、ありのままの自分を他者に曝け出すのも人の話を意識的に聞くのも苦手でした。

しかし、セッションでも休憩時間でも、また夜な夜な語り合う時間のなかで明るく見える彼が実は壮絶な体験をしていたり、物静かな彼女が意外な一面があったりと対話を通じて一人一人の人生にもたくさんのかけがいのないストーリーがあり、そこからたくさんの学びを得ることができるんだと強く感じ、自分の行動を変えるきっかけをもらえました。

この実感を持った上で、皆で未来を考え、想像し、実際に達成したとしてインタビューをしてみるといったワークをした時、ぼんやりとではありましたが、まさに自分の未来のありたい姿を少しだけ体験できた気がしました。

そして、最終日のプレゼンテーションでは、皆の魂からの言葉は本当に感動しましたし、ありのまま曝け出しているからこそあの時間、そして空間がとても尊く、また自分自身もこの場にいるみんなもかけがえのない存在だと思いました。

そして、皆の一言一言から自分にはなかった価値観や考え方を学べたとともに、この日を境にまた新たな一歩を踏み出そうと頑張ろうと思うそんな力をいただきました。

私は来年から京都の予防医療の企業に就職します。その環境下でもこのRYLAでの学びから、器具やサービスだけではなく、人のありのままの言葉や行動の力を大切に精進していきたいと思います。

このような経験ができたのも、東京六本木ロータリークラブ様を始め、関わってくださったたくさんの方々のおかげです。

心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

丸山智則さん

(記:丸山 智則さん)

皆さま、こんにちは。今日は、RYLA2024を通じて私が得た学びと気づきについてお話しします。

今回のプログラムでは、ロータリアンの皆様をはじめ、講演者の方々や参加者の仲間との交流を通じて、自分の価値観や人生の目標について改めて考える貴重な機会をいただきました。特に印象に残ったのが、2日目の「理想の未来を思い描く」ワークです。この活動を通じて、二つの重要な気づきを得ることができました。

一つ目は、私が理想の未来をまだ具体的に描けていなかったということです。10年後の自分の家族やキャリア、理想像についてノートに書き出すよう求められたのですが、いざ考えてみると意外と難しく、言葉がなかなか出てきませんでした。それまで私は「目標を決めて、それに向かって計画を立てる」というやり方が得意だと思っていましたが、この体験を通じて、自分が目指すべき理想像がまだ不明確であることに気づかされました。

二つ目の気づきは、他者との対話が自分の想像力を広げる力を持っているということです。ペアワークでお互いの将来についてインタビューし合う活動があったのですが、相手からの質問に答える中で、自分でも気づいていなかった理想や考えが引き出され、新しい視点を得ることができました。この経験を通じて、自分一人では気づけなかったことが、他者との対話を通じて見えてくることを実感しました。

また、最終日のプレゼンテーションでは、自分の人生の目的について発表する機会がありました。私は「自分の好きなことをして死ぬ」という目標を掲げましたが、準備や発表を通じて、その本質は「好きなことをして生きることで、自分が好きな自分でいる」という信念に基づいていると気づきました。学ぶことや伝えることに最も自分らしさを感じる私にとって、この気づきは大きな意味を持ちます。

このRYLA2024で得た学びを、今後の人生でも大切にしていきたいと思います。自分が本当に望む未来や価値観を見失わず、目の前の目標に向かって進み続けます。最後に、この素晴らしい機会を提供してくださったロータリアンの皆様、そして刺激を与えてくださった仲間たちに、心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。

唐澤萌里さん

(記:唐澤 萌里さん)

武蔵野大学経済学科3年の籠谷憲人です。今回は六本木ロータリークラブさんのご支援により、素晴らしいプログラムに参加させていただきありがとうございました。

私は、RYLA2024において残念ながら全ての講演に参加することはできませんでしたが、それでも充分有意義な時間を過ごすことができたと考えています。

プログラムでは、ショートストーリーを即興で作成するワークや、自分の人生の幸福度を示すグラフについて語るセッションが特に印象的でした。これらを通じて、より分かりやすく人に自分の考えを伝えるコツを学び、自分の経験や価値観の中で重要な要素を再認識することができました。また、スピーチの構成やプレゼンテーションにおける立ち振る舞いについても、実践的なアドバイスをいただき、多くの学びがありました。

特に最終日に行ったスピーチは、私にとって忘れられない経験です。正直、とても緊張しましたが、幸いにも即興ではなく原稿を用意できる形式だったため、自分の言葉をしっかり伝えることができました。

当日、私が話した「人生の目的」は、「死ぬときに、やり残したことがないように生きること」でした。この目標は、プログラム前に課題として提出した際から変わっていません。それどころか、RYLAのプログラムを通じて、これが自分にとって一番大切なことだと再確認できました。 RYLA参加時、プログラムの合間や夜の時間等に私は積極的に参加者の方達と交流をしていました。彼らはそれぞれに全く異なる背景や経験を持ちながら、強い意思を持って将来の夢や現在の仕事に向き合っている方ばかりでした。

例えば、大学までフェンシングを続けていた方、プロのイラストレーターとして活動されている方、災害に巻き込まれた経験を持つ方や児童養護施設で育った方など、多様な経験を経て今の姿があることを知り、大きな刺激を受けました。その中で、皆さんが口にする「仕事が大変だ」という言葉にも、不思議と辞めたいというニュアンスは感じられませんでした。なぜなら、それが「自分がやりたいこと」だからだと感じたからです。

達成することが明らかに困難となるこの目標、ただこの目標の達成に向けて私はこれからも好奇心を大切にし様々なことに挑戦したいと考えています。

最後に、このような素晴らしい機会をいただいた六本木ロータリークラブの皆さま、プログラムの関係者の皆さまに、改めて心より感謝申し上げます。

ご清聴ありがとうございました。

籠谷憲人さん

(記:籠谷 憲人さん)

ロータリー米山奨学生報告2024年11月11日

東京六本木ロータリークラブ米山奨学生の金秀彬(キムスビン)と申します。

私は現在、卒業論文の執筆を頑張っております。そこで、私の卒業論文のテーマについて簡単に説明させていただきたいと思います。私は普段から日本語、スペイン語、中国語などの外国語学習に興味を持っております。また、現在音楽心理学というゼミに所属しております。そのため、以前から興味を抱いていた言語学習と音楽の関連性について研究を進めることにし、現在も取り組んでおります。

来年には、皆様に私の卒業論文について発表する機会もあるかと存じますので、一層精進して参ります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

米山奨学生、金秀彬(キムスビン)さん

(記:金 秀彬さん)

世界ポリオデー2024イベント報告2024年10月20日

10月20日(日)に開催された「世界ポリオデー2024」に六本木ロータリークラブから、小篠会長、堀井幹事、淺田さん、渡辺さん、齋藤さん、髙栁さん、柏原さん、安部さん、大橋さん、平川さん、高倉さん、池田さん、木村さん、劒物の14名で参加いたしました。

2750地区の約400名のロータリアンが赤いシャツを着てアークヒルズカラヤン広場に集まり、そこから「END POLIO」の風船を手に持ち、麻布台ヒルズへの往復ウォークラリーをしました。

ポリオデーイベントの様子1

カラヤン広場では様々な催しやブースが有り、青少年奉仕委員会(齋藤明子委員長)の「パターゴルフ」のブースで、六本木RCのメンバー皆で挑戦しました。

イベント終了後には、アークヒルズ屋上レストランでのBBQ懇親会にて皆で楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

少し寒さを感じる清々しい秋のお天気に恵まれ、「ポリオ根絶まで『あと少し』」の認識を改めて深めるイベントでした。

ポリオデーイベントの様子2

(記:劒物社会奉仕委員長)

六本木クリーンアップ報告2024年10月19日

気持ちの良い青空が広がる10月19日(土)に、六本木クリーンアップが開催されました。今回は、劒物さんと小篠の2名と六本木RCからは少々寂しい人数でしたが、他の参加者と和気藹々と会話も楽しめる機会が持てました。最初の清掃説明の際に、10月がお誕生日の参加の子供達が前に呼ばれ、参加者皆でお祝いをする和やかな場面もありました。今回のルートは六本木ヒルズから六本木通りを西麻布交差点までの往復でした。雨上がりとあって、ビニール傘の大きなゴミが目立ちましたが、まだ使えそうな新しいものも見られ、ゴミ扱いするのがもったいない様でした。

六本木クリーンアップの様子

(記:小篠会長)

RYLA報告2024年10月12日

10月12日から14日まで国立オリンピック記念青少年総合センターにRYLA2024が開催されました。当クラブからは3名の大学生を推薦し、無事に修了いたしました。当日ご参加いただきました小篠会長、堀井幹事をはじめ地区役員の皆さま、お力添えありがとうございました。

<当クラブ推薦学生>
唐澤萌里さん 早稲田大学国際教養学部
丸山智則さん 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部
籠谷憲人さん 武蔵野大学経済学部

RYLA2024様子

(記:劒物社会奉仕委員長)

ロータリー米山奨学生報告2024年10月7日

東京六本木ロータリークラブ米山奨学生の金秀彬(キムスビン)と申します。

最近、卒業論文の計画を立て、来週から実験を始める予定で、忙しい時期を過ごしています。また、来年からの配属先についても色々と悩んでいるところでございます。しかし、今の悩みや不安も、将来の自己成長のための貴重な機会とポジティブに捉え、頑張ってまいりたいと思っております。皆様からのご支援とご応援にいつも心から感謝しています。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

米山奨学生、金秀彬(キムスビン)さん

(記:金 秀彬さん)

六本木クリーンアップ報告2024年9月29日

「六本木アートナイト2024」が9/27~9/29に開催される関係で、9月29日の六本木クリーンアップは、「六本木をきれいにする会」の皆さんとタイアップして地域一体となって行われました。クラブからは、堀井幹事、劒物社会奉仕委員長、淺田さん、宮下さん、木村さん、鈴木の6名が参加しました。集合場所は東京ミッドタウンで、私たちの班は、ドン・キホーテから飯倉片町交差点まで、外苑東通り両サイドを清掃しました。通常のクリーンアップではお会いしない地元の方々や港区の職員さんともご一緒に活動できて、六本木の街を思う方々が多くいらっしゃることを改めて実感し、新鮮で有意義な活動となりました。

次回の六本木クリーンアップは10月19日(土)通常開催となります。

六本木クリーンアップの様子

(記:鈴木会員)

ロータリー米山奨学生報告2024年9月2日

東京六本木ロータリークラブ米山奨学生の金秀彬(キムスビン)と申します。

8月に2週間ぐらい韓国に帰って家族旅行したり久々に韓国の友達に会って遊んだりしました。そこで面白いエピソードがあったので皆様に共有したいと思います。

韓国の友達に共通して言われた言葉があります。それは「リアクションがすごくなった」という言葉です。韓国の友達が話している時に無意識のうちに日本人特有の「え~」が出ちゃって韓国の友達からすごく日本人っぽいって言われたのです。

日本人は会話の中で聞き手が相槌をよく打つ文化がありますが、韓国はあまり相槌を打たないです。高校生の時に日本語会話試験で「相槌」も評価項目の一つだったため、最初相槌が下手だった私は結構苦労した経験があります。それで、その言葉を聞いた時、相槌の実力が上達したみたいで内心では少し嬉しかったです。でも、まだまだなのでもっと練習を重ねたいと思います。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

米山奨学生、金秀彬(キムスビン)さん

(記:金 秀彬さん)

六本木クリーンアップ報告2024年7月20日

7月20日(土)に六本木クリーンアップが開催され、堀井幹事、淺田さん、安部さん、鈴木さん、岩成さん親子、宮下さん、木村さん、劒物の9名が参加しました。

朝から気温が上昇する中ではありましたが、夏休みということで参加していた高校生や岩成さんのお子様他、同じ班になった人達と皆で声を掛け合いながら明るく活動しました。

終了時には、笑顔で「お疲れ様でした」と言い合う姿が印象的でした。

活動後はメンバーが集まり、スターバックスさんご提供のコーヒーや紅茶で一息つきながら会話の時間を持てました。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。

六本木クリーンアップの様子

(記:劒物社会奉仕委員長)

ロータリー米山奨学生報告2024年7月1日

月の第一例会に米山奨学生のキム・スビンさん(早稲田大学4年生)が奨学金の受領に来会しました。小篠会長より今月分を手交された後、卒業に向けてのお話と他クラブとの交流についてのご報告がありました。

米山奨学生、金秀彬(キムスビン)さん

(記:堀井幹事)

六本木クリーンアップ報告2024年6月17日

今年度最後の六本木クリーンアップが開催され、髙栁社会奉仕委員長、劒物社会奉仕副委員長、淺田さん、谷口さん、高倉さん、堀井さん、池田さんご夫妻、宮下さん、木村さん、鈴木の総勢11名が参加しました。

午前の早い時間は日差しも強くありませんでしたが、6月の蒸し暑い気候の中、ドン・キホーテを通るもっともやりがいのあるコースを担当し、各自多くのゴミを収集しました。活動後は、スターバックスさんご提供のコーヒーや紅茶で喉を潤しながら、メンバー同士の会話も弾みました。

次回は7月20日(土)開催予定です。これから夏本番となりますので、日よけの帽子など持参したり、水分補給をしっかりと行いながら、ご無理のない範囲でご参加いただければと思います。

今年度もクリーンアップにご参加いただきありがとうございました。

☆おまけ☆

当日はクリーンアップ活動終了後、池田さんの奥様が経営されている新大久保の韓国料理「金逹莱」さんに8名でお邪魔して、お疲れ様会を開催しました。本場の韓国料理を堪能し、皆さんと和気あいあい楽しい時間を過ごすことができました。池田さんありがとうございました!

六本木クリーンアップの様子1
六本木クリーンアップの様子2

(記:鈴木奉仕プロジェクト委員長)

ロータリー米山奨学生報告2024年6月3日

金さんへ奨学金を渡し、近況報告をしてもらいました。

米山奨学生、金秀彬(キムスビン)さん

(記:三田幹事)

六本木クリーンアップ報告2024年5月20日

5月の六本木クリーンアップには、小篠さん、劒物さん、池田さんご夫妻、マウラーさん、木村さん、鈴木の7名が参加しました。今回は班が2つに分かれてしまいましたが、私は六本木通り沿いの清掃を担当しました。前回のコースほどゴミが多くはありませんでしたが、それでもタバコの吸い殻などは確実に増えていると思います。地元の方や六本木ヒルズにお勤めの方々とコミュニケーションを取りながら、今回も楽しく活動することができました。

次回は6月15日(土)開催予定です。今年度最後のクリーンアップ活動となりますので、さらに多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

六本木クリーンアップの様子

(記:鈴木奉仕プロジェクト委員長)

ロータリー米山奨学生報告2024年5月13日

米山奨学生の金さんに奨学金をお渡ししました。金さんから就職が決まったとの報告がありました。

米山奨学生、金秀彬(キムスビン)さん

(記:三田幹事)

六本木クリーンアップ報告2024年4月20日

4月20日開催の六本木クリーンアップには、小篠さん、劒物さん、岩成さん、堀井さん、木村さん、鈴木が参加しました。岩成さんはご長男くんを連れてのご参加で、活気あふれた楽しい活動となりました。(淺田さん、例会での会員の皆さまへのお声掛け、ありがとうございました!)お顔見知りの地元の方からは、「六本木RCさんは大勢で参加されてすごいね!」と声をかけられました。

気候も温かくなってきたせいか、空き缶や空き瓶など飲み物のゴミが多く見受けられました。空き缶は子どもたちに人気で、清掃コース内の公園では、子どもたちがたくさんの空き缶ゴミを収穫?してくれました。

今回もあっという間の1時間でしたが、活動の後は心も体もすっきりと気持ち良かったです。ご家族でのご参加もオススメです。

六本木クリーンアップの様子1
六本木クリーンアップの様子2
六本木クリーンアップの様子3
六本木クリーンアップの様子4

次回は5月18日(土)開催です。参加希望の方は六本木クリーンアップWEBページからお申込みください。(5/15申し込み締め切り)

(記:鈴木奉仕プロジェクト委員長)

ロータリー米山奨学生報告2024年4月8日

東京六本木ロータリークラブ米山奨学生の金秀彬(キムスビン)と申します。

3月30日に「文化の力で世界の平和を考える」をテーマにしたクリエイトホープデイに参加させていただきました。現在、人類社会が抱えている戦争、地域紛争、環境問題といった問題を一緒に解決していくには、人のこころとこころを繋ぐ「共感力」が重要になり、それを強化するのはまさに「文化芸術」であるという話でした。

私自身も留学生として、また米山奨学生として、様々な背景を持つ外国人の友達との異文化交流を通じて、人と人を繋ぐ文化の力を身をもって感じています。また最近、日本と韓国も、日本のアニメや韓国のK-POPなど、両国間文化交流が活発に行われており、本当に嬉しく思っています。このような文化芸術を通した相互理解が、今後の人類社会の普遍的価値の共有にも役立つと思います。

今後も、文化芸術を通した共感が世界平和への一歩になることを心がけて、文化の力を大切にしていきたいと思います。よろしくお願い致します。

米山奨学生、金秀彬(キムスビン)さん

(記:金 秀彬さん)

バギオ訪問報告2024年3月25日

2024年2月8日~12日、「バギオ基金バギオ訪問交流の旅」に、当クラブ国際奉仕委員会より、淺田さんはじめ、角山さん、安部さん、鈴木さん、安井秀行さんの5名が参加しました。

バギオ基金の背景や、フィリピンの貧困の現状など非常に内容の濃い「バギオ訪問交流の旅」でした。

バギオ訪問交流の旅の様子

(記:角山国際奉仕委員長)

ロータリー米山奨学生報告2024年3月4日

米山奨学生の金さんに奨学金をお渡しし、近況報告していただきました。

米山奨学生、金秀彬(キムスビン)さん

(記:三田幹事)

ロータリー米山奨学生報告2024年2月5日

米山奨学生の金さんに奨学金をお渡ししました。

米山奨学生、金秀彬(キムスビン)さん

(記:三田幹事)

六本木クリーンアップ報告2024年1月20日

1月20日六本木クリーンアップ参加者の声

劒物さん:「早朝なのになぜか体が動きました。例会ではなかなかできませんが、みなさんとお話しながら楽しく回ることができました。」

宮下さん:「終わったら気持ちが良いですね!」

マウラー裕子さん:「普段通っている六本木の道をきれいにして、良いことをしたなという気分になりました。ドン・キホーテの裏はやりがいがありました。今日一日を活動的に有効に使えて嬉しいです。」

鈴木:「一緒に回った地元の方がロータリークラブに関心を持たれていて、六本木RCの奉仕活動についても聞いてくださり、当クラブのことを知っていただく機会にもなりました。」

次回は2月17日(土)開催です。参加希望の方は六本木クリーンアップWEBページからお申込みください。(2/14申し込み締め切り)

六本木クリーンアップの様子
六本木クリーンアップの様子

(記:鈴木奉仕プロジェクト委員長)

ロータリー米山奨学生報告2024年1月15日

米山奨学生の金さんに奨学金をお渡ししました。

米山奨学生、金秀彬(キムスビン)さん

(記:三田幹事)



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