「楽しく一緒に気分よく」

国際ロータリー第2750地区 東京六本木ロータリー・クラブ The Rotary Club of Tokyo Roppongi

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奉仕活動

2022年

みなと子ども食堂の活動見学報告令和4年12月21日

社会奉仕委員会の堀井です。

12月21日、私堀井と副委員長の劒物さんとみなと子ども食堂の活動を見学し、フリーマーケットの売上げ金の寄附を行って参りました。

1ヶ月に1度開催されている活動ですが、事業者からの寄附物資とボランティアの皆様方の多さ、熱意に圧倒されました。増上寺の会場内は配送会社のよう。

現在はコロナ禍のため、食料品をお渡しするという形で援助しているとのことです。

午後4時頃から物資の搬入およびボランティアの方々の担当を決めて仕分け活動に入ります。実際の引き渡しは午後6時頃からだそうです。約200名分作成するとのことです。

代表の福崎氏は愛宕RCの方で、私が合同例会の時、偶然同じテーブルになったのがきっかけです。

これからもどのような支援が有効か、引き続き皆様と考えていけばと考えております。

みなと子ども食堂の活動見学報告

(記:堀井社会奉仕委員長)

六本木クリーンアップ報告令和4年12月17日

社会奉仕委員会の堀井健一です。

12/17、六本木クリーンアップに参加致しました。極寒の中、4名の皆様にご参加いただきました。1班のサブリーダーを拝命致しました。参加者を安全に活動いただけるよう頑張りました。年末でもあり、びん・カン類が比較的多かったです。

活動終了後、プチ懇親会(忘年会)がありました。

暖かいコーヒーで体と心が温まりました。

1月も活動予定です。皆様のご参加をお待ちしております。

六本木クリーンアップの様子

(記:堀井社会奉仕委員長)

六本木フリーマーケットに関する報告令和4年12月5日

社会奉仕委員会の堀井健一です。

先日参加したフリーマーケットで手元の本・CD・DVDの買い取り査定が完了致しましたのでご報告致します。

合計135点で合計金額6,925円となりました。当日の売上21,700と合算すると28,625円となります。みなさまのご協賛誠にありがとうございました。

今回は、NPOみなと子ども食堂を運営している愛宕RC奉仕委員長の福崎聖子氏と連携してフードパントリー(食材の配布)として寄付予定です。

東京サンライズ汐留RCから1月14日に開催される「チャリィテーキッズフェスタ」のご案内をいただきました。この企画に協力・協賛・後援依頼が来ております。

現在、社会奉仕委員会として堀井、また今村会長と参加予定ですが、ご興味のある方は堀井までお問い合わせ下さい。開催内容等詳細のご案内を致します。

最後に今月の六本木クリーンアップは12月17日の土曜日です。

ご参加される方は、専用HPから各自登録下さい。3日前までの登録です。

悪天候による開催の可否もご登録メールでご案内致します。

各自ご確認いただきますようお願い申し上げます。

(記:堀井社会奉仕委員長)

六本木フリーマーケット開催報告令和4年11月20日

昨日11月20日、六本木ヒルズ大屋根プラザで開催されたフリーマーケットに参加致しました。

皆様にはたくさんのご協賛をいただき誠にありがとうございました。

途中から小雨の降るあいにくの天候でしたが、秋の行楽シーズンで多くの来街者にご覧いただきました。

我がブースでは、ロータリー活動のチラシを掲出、SDGsの取り組みの1つである12番目の目標「つくる責任 つかう責任」で、リユース・シェアリングの大切さを告知致しました。

肝心の売れ行きですが、前半はスローなペース、後半で巻き返しました。家族連れも多く、絵本の売上げが多かったです。また最近の方は、CDプレーヤーを持っていないことも判明しました。

ロータリーについて質問された若い方にお会いしました。

入会にご興味があるらしく、地元大田区で問い合わせてみるとのことです。

仲間が増えそうな予感を感じました。

後半は、谷口幹事、池田会員からの魅力的なご協賛で売上が大幅にアップしました。

ありがとうございました。

売上金24,700円(出店料3,000円引きます)の全額を寄付予定です。

手元に残っているご協賛品は、有効に引取りいただき、売上金に追加致します。

当日お手伝いいただきました皆様、後片付けまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

フリーマーケットオープンメンバー
フリーマーケット森さん、安部さん、池田さん
フリーマーケット谷口さん、平川さん
フリーマーケット劒物さん、角山さん

(記:堀井社会奉仕委員長)

RYLA報告令和4年10月17日

青少年奉仕委員会の平川です。

本日はRYLAにつきましてご報告をさせていただきます。

ご存じのようにRYLAは、ロータリー青少年指導者養成プログラムのことで、地域に貢献している若者を表彰し、若者のリーダーシップスキルを磨き、ロータリーを通じた奉仕の機会へと導くことを目的としています。

そのRYLAの研修会が3年ぶりに、代々木のオリンピック記念青少年総合センターで、9月17日~19日の3日間にわたり開催されました。

主な内容はファッションデザイナーの滝沢直己氏と東大卒でマッキンゼーアンドカンパニー入社後お笑い芸人となった石井てる美氏の基調講演を始めとして計7名の講師の講演、34名の受講者のイニシエーションスピーチなどでした。

その中で、東京六本木ロータリークラブから推薦したお二人は実に堂々と自分の今後の抱負を述べ、ひときわ輝いて見えました。

本日は、その本年度のRYLAに参加された濵﨑麻由さんと楊雪桜さんにお越しいただいていますので、一言ご挨拶をいただきたいと思います。それではお願い致します。

(濵﨑麻由さんスピーチ)

皆さま、こんにちは。明治学院大学1年の濱﨑麻由です。

本日はこのような例会にお招きいただきありがとうございます。

今日はRYLAへの受講についてとこれからの抱負についてお話させていただきます。

RYLA2022では、2泊3日で主に基調講演とセッションを受け、最終日にスピーチをしました。初日に「What is your dream?」という問いを投げかけられたとき、私には日本の教育を変えたいという夢があると思っていました。しかし、この問いを考えれば考えるほど、自分の夢の必要性や目的、その夢を叶えるために自分自身は何になりたいのか、足りないことが山ほどあることに気付かされました。RYLAの3日間を通して、私は夢に向かうための勇気を得られたと感じております。

その中で特に印象に残ったのは、石井てる美さんの「キャリアを捨てる勇気」という基調講演でした。石井さんの講演から「幸福感とは納得感、納得感とは自己決定」という考え方を聞き、自分が納得する場所を自分自身で決めて教育を変えていこう、と思うことができました。それがどんな方法であっても、最初から自分の居場所や正解はないのだから、それを自分で作っていけば良いし、自分の決断を正解にすれば良いだけという言葉は、将来の道が定まっていなかった私にとって、今後進むべき道の一つ一つの挑戦に挑む際の大きな糧となったと感じています。そして、「鈍感になる。ここだけじゃない。」この言葉を胸に日々精進していきたいと思っております。

最後に、このRYLA2022にご推薦いただきありがとうございます。国を超え、また世代の違う人たちとの交流で、様々な考えや価値観に触れ、とても有意義な三日間になりました。そして、お忙しい中、3日間運営に携わってくださった齋藤様、並びに最終日のスピーチを聞きに来てくださった六本木ロータリークラブの皆様、そしてRYLA2022関わってくださった全てのロータリー関係者に感謝を込めてこのスピーチを締めくくらせていただきます。

濵﨑麻由さん

(楊雪桜さんスピーチ)

武蔵野大学経済学部4年生の楊雪桜と申します。本日はよろしくお願い致します。

この度、六本木ロータリークラブ及び武蔵野大学石上先生のご推薦いただき誠にありがとうございます。

この三日間の活動を通して、受講者はさまざまの国の出身で、異文化の環境の中でも、積極的にチームワークに参加し、支え合って楽しく三日間を過ごしました。ボランティアの先生及び受講生の友達がすごく励まし、褒めてくれて、自分のことを認めてくれていましたので、自分自身に自信がつき、とても成長したと感じています。この成長は自分の努力の成果だけでなく、周囲の環境のおかげだったことだと思います。

改めて、貴重な機会をいただき心から深く感謝しております。私の人生にとってかけがえのない素晴らしい体験でした!

楊雪桜さん
濵﨑麻由さんと楊雪桜さん

(記:平川青少年奉仕委員長)

六本木クリーンアップ報告令和4年10月15日

金木犀の秋の香りも薄れていく10月15日、「六本木クリーンアップ」が開催されました。

今回のご参加者様は今村会長、劒物さん、堀井と池田ファミリー。

先月の六本木アートナイト後の活動は、あいにくの悪天候のため中止、8月以来の活動です。総勢100名の皆様と六本木の街を清掃いたしました。

相変わらず、たばこのポイ捨て・空き缶・ペットボトルが多かったです。

今回清掃後にはプチ懇親会・アート鑑賞会と3部制でしたが、池田ファミリーは最後まで参加され地域の皆様との交流を楽しみました。

クリーンアップは11月も活動予定ですので、皆様のご参加お待ちしております。

六本木クリーンアップの様子1
六本木クリーンアップの様子2

(記:堀井社会奉仕委員長)

六本木クリーンアップ報告令和4年6月18日

6月18日土曜日に、今年度4回目の六本木クリーンアップが行われました。

前回までは、コロナの影響で参加人数に上限が設けられておりましたが、今回は上限が撤廃されました。

六本木クリーンアップの様子1

当クラブからも8名が参加しました。

六本木クリーンアップの様子2

1時間ほどかけて、六本木通り沿いの清掃活動を行いました。

六本木クリーンアップの様子3
六本木クリーンアップの様子4

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。

以上

(記:高倉幹事)

六本木クリーンアップ報告令和4年5月28日

5月28日土曜日に、今年度3回目の六本木クリーンアップが行われました。

前回までは、コロナの影響に鑑み、上限50名で行われましたが、今回からは上限80名となりました。

六本木クリーンアップの様子1

お天気もよく、暑いくらいでしたが、1時間ほどかけて六本木交差点付近のごみ拾いを行いました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

六本木クリーンアップの様子2

次回は6月18日(土)の開催を予定しているとのことです。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

以上

(記:高倉幹事)

バギオ基金より寄付に対する表彰令和4年4月25日

2022年4月25日に、一般財団法人 比国育英会バギオ基金(バギオ基金)へ、六本木ロータリークラブより、寄付をしたことに対して、淺田バギオ基金会長より、表彰状をいただきましたので、ご報告いたします。

バギオ基金は、フィリピンにおいて、日系または一般の青少年のために育英基金を提供し、勉学援助や、日本への留学を支援することで、日本とフィリピンの親善友好を深めることを目的に設立された基金です。六本木ロータリークラブ会員の皆様、寄付にご協力いただきありがとうございました。

バギオ基金御礼状 バギオ基金領収書

※画像をクリックするとPDFが開きます。

(記:髙栁監事)

六本木クリーンアップ報告令和4年4月16日

4月16日、昨年の12月以来久しぶりの「六本木クリーンアップ」に参加いたしました。

今回も感染症対策を施し、事前申込者50名限定での開催でした。

六本木クリーンアップ1

我がロータリーメンバーは柏原会長以下、総勢3名の参加、六本木7丁目エリアを中心に活動いたしました。初参加のファミリーも大活躍、特にお父さん。

ヒルズ内にある竹が植栽してある場所には小さな「竹の子」がにょきにょき!子どもたちが大興奮!春の息吹を感じたひとときでした。

六本木クリーンアップ2
六本木クリーンアップ3

(記:堀井親睦活動委員長)

国際ロータリー第2750地区「奉仕の集い」発表報告令和4年3月23日

3月23日にロータリー財団・地区事務局にて「奉仕の集い」の発表をビデオ撮影が行われました。例年はイベント方式で開催されておりましたが、今回はコロナ感染対策と言う事でビデオ撮影を行い、各クラブへDVDでご紹介する方法が取られました。当日は5委員会・11クラブがそれぞれ8分程度の持ち時間で、奉仕活動の発表が録画されました。

今回六本木ロータリークラブは2019-20年度に国際奉仕委員会で行いました「友情の奨学金」プロジェクトの活動発表をさせて頂きました。この活動を実行している最中にコロナ禍となってしまいましたので、この2年間活動が引き継がれずにおりましたが、この発表後にお引継き頂けるクラブが見つかった様で、今後も継続的に活動が行われます事を嬉しく思います。

(記:2019-20年度 国際奉仕委員会 小篠会員)

国際ロータリー第2750地区「奉仕の集い」発表報告令和4年3月23日

3月23日にロータリー財団・地区事務局にて「奉仕の集い」の発表をビデオ撮影が行われました。例年はイベント方式で開催されておりましたが、今回はコロナ感染対策と言う事でビデオ撮影を行い、各クラブへDVDでご紹介する方法が取られました。当日は下記の5委員会及びクラブがそれぞれ8分程度の持ち時間で、奉仕活動の発表が録画されました。

【プログラムスケジュール】
1,職業奉仕委員会
2,国際奉仕委員会
3,青少年奉仕委員会
4,2020支援委員会
5,ロータリーファミリー支援委員会
6,パシフィックベイスングループ
7,東京サンライズ・東京グローバル・東京田園調布緑ロータリークラブ
8,東京グローバルロータリークラブ
9,東京銀座新ロータリークラブ
10,東京愛宕ロータリークラブ
11,米山友愛ロータリークラブ
12,東京町田ロータリークラブ
13,東京八王子南ロータリークラブ
14,東京六本木ロータリークラブ
15,東京昭島中央ロータリークラブ
16,東京ピースウィングロータリークラブ

今回六本木ロータリークラブは2019−20年度に国際奉仕委員会で行いました「友情の奨学金」プロジェクトの活動発表をさせて頂きました。この活動を実行している最中にコロナ禍となってしまいましたので、活動の継続性を重視しているこの活動にご参加いただけるクラブへのアプローチとしても有効な機会となりました。当日は皆様にまだご報告出来ていない、奨学生の最新情報も含めご報告させて頂きました。此方のビデオは後日当クラブにも頂ける事になっておりますので、また例会中にお見せ出来る機会を設けたいと思います。

奉仕の集いの発表の様子

(記:2019-20年度 国際奉仕委員会 小篠会員)

感謝状令和4年1月17日

  • 2021年11月付けで、米山記念奨学会より、多額の寄付をしたとのことで、当クラブに対して「第14回米山厚労クラブ」の感謝状が贈られました。
  • 米山功労クラブ賞状
    授与写真1
  • 2022年1月付けで、比国育英会バギオ基金より、多額の後援資金を提供したとのことで、当クラブに対して「第1回感謝状」が贈られました。
    同基金の淺田豊久会長から、柏原会長に対して、直接感謝状が手渡されました。
    また、淺田さんは、個人としても多額の後援資金を提供されたとのことで、同基金から感謝状が贈られております。
  • バギオ基金賞状
    授与写真2

以上

(記:高倉幹事)



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