「楽しく一緒に気分よく」

国際ロータリー第2750地区 東京六本木ロータリー・クラブ The Rotary Club of Tokyo Roppongi

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奉仕活動

2023年

六本木クリーンアップ報告令和5年9月16日

9月16日(土)六本木クリーンアップに劒物社会奉仕副委員長と参加いたしました。今回の担当は、六本木通りから外苑東通りに入り、ドン・キホーテの裏手を回るコースです。前夜の雷雨の影響か、ゴミの投げ捨ては通常よりは少ない印象でしたが、タバコの吸い殻はいたる所にありました。当日は湿度は高いながらも、曇り空で活動はしやすかったです。クリーンアップ終了後には、スターバックスさんご提供のコーヒーや紅茶をいただきながら一息ついて、気持ちもすっきりしました。次回は10月21日(土)開催予定です。来月には暑さも和らぐ?かと思いますので、初めての方もお時間がありましたら是非ご参加ください。

六本木クリーンアップの様子

(記:鈴木奉仕プロジェクト委員長)

ロータリー米山奨学生報告令和5年9月11日

東京六本木ロータリークラブ奨学生の金秀彬(キムスビン)と申します。

9月1日に東京町田ロータリークラブで卓話をしました。

卓話のテーマは「私にとっての優先順位と価値観」でしたが、今まで優先順位をはっきりさせていなかったため、最初は難しかいと感じました。

優先順位を明確にするには、自分の人生の振り返る必要があると思いました。私は人生で一番の出来事である外国語高校への進学や日本への留学から、チャレンジ精神と自立といった「自己成長の為」に焦点を当てて生きてきたことに気づきました。

そこで、私は、私の為だけでなく、他人と社会の為の「奉仕」「調和」といった優先順位付けが必要だと考えました。

米山記念奨学会の目的にも「ロータリー米山奨学生は、ロータリークラブを通して日本の文化、習慣などに触れ、社会参加と社会貢献の意識を育て、将来ロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する人となることが期待されます」と書いてありますが、今回の発表を通して、将来社会に貢献できる人になりたい気持ちが一層強くなりました。

今後も東京六本木ロータリークラブや米山奨学生の活動を通して、「私」から「社会」へ価値観を広げるよう、頑張って参りたいと思っております。

金秀彬さん
金秀彬さんのプレゼン

※以下にプレゼンのURLを記載いたします。

https://www.canva.com/design/DAFtBomMln4/VwfovQCHI-ETi3LyBPS2tg/edit?utm_content=DAFtBomMln4&utm_campaign=designshare&utm_medium=link2&utm_source=sharebutton

(記:金 秀彬さん)

米山奨学生受け入れ報告令和5年8月7日

2023年4月から2年間、東京六本木RCが世話クラブ(スポンサークラブ)として、韓国からの米山奨学生、早稲田大学文学部3年生 金秀彬(キム・スビン)さんをお迎え致しました。

米山奨学生の金秀彬(キムスビン)さん1

カウンセラーには、安部義彦、柏原玲子の2名で金秀彬さんをサポート致します。

今後に更に繋げられますよう、日本と世界の架け橋となって、ロータリーの良き理解者として国際社会で活躍する人材育成のため、何卒、今後とも宜しく御理解・ご協力いただきますよう、宜しくお願いいたします。

月の第一例会に奨学生のキム・スビンさん(早稲田大学3年生)が奨学金の受領に来会しました。鳥居会長から今月分を手交された後、4月18日の屋形船体験を報告しました。

米山奨学生の金秀彬(キムスビン)さん2

六本木クリーンアップ報告令和5年5月28日

5月28日(日)、「六本木をきれいにする会×六本木クリーンアップ アートナイトスペシャル2023」に参加して参りました。

六本木アートナイトは、各美術館・施設にまたがり、街中で夜通しの開催のため、毎回次の日に環境美化・清掃を行っております。

6つの班に分れての活動となり、我々グループは東京ミッドタウン・国立新美術館まわり、六本木7丁目を担当しました。相変わらずタバコのポイ捨てが多かったです。ゴミの集積場にその上にポイ捨てする「誘発ゴミ」も目立ちました。

約40分程度の清掃ですが、同じ班の皆様とお話しながら楽しく終了することができました。

六本木クリーンアップの様子1
六本木クリーンアップの様子2
六本木クリーンアップの様子3

(記:堀井社会奉仕委員長)

バギオ訪問報告令和5年2月13日

第44回バギオ訪問交流の旅に参加して、昨晩帰ってきました。3泊4日の旅程で、マニラまで約5時間のフライト、そこからさらにバギオまで5時間のバスでの移動にて、現地(アボン会館)での奨学金贈呈式、奨学生宅訪問、現地小学校訪問と教材贈呈、シスター海野のお墓参り等々、精力的にこなし、現地ロータリークラブとの交流も深めてきました。帰国したばかりですので、追って情報を整理し、バギオ基金について、バギオ基金とはなんであるか、なぜバギオ基金なのか、そしてなぜ続ける必要があるのか等、我々の六本木Rにおいても、皆さんと一緒に学び共有する機会を持っていきたいと思います。帰りに経由しましたマニラで、フィリピンの経済成長を象徴するような高層ビル群の林立とそばの横道で暮らすストリート生活者の群れ、ゴミ捨て場でその日の食べ物を得る糧を探す人たちが象徴する、フィリピンの抱える深刻な貧富の差、貧困の連鎖に、言葉を失いました。マニラの通りに、マニラロータリークラブが、4つのテストの看板を掲示していたのを、同行の安部さんが偶然見つけましたが、本当に考えさせられ、我々ロータリークラブの活動の場がそこにあると思いました。

バギオ訪問の旅は、来年以降も続きますし、続けることに意義があると思います。来年以降は、さらに多くの方が参加されることを期待したいと思います。

バギオ訪問交流の旅1
バギオ訪問交流の旅2
バギオ訪問交流の旅3

(記:角山国際奉仕委員長)

六本木クリーンアップ参加報告令和5年1月21日

令和5年1月21日(土)今村会長とともに「六本木クリーンアップ」に参加しました。当日は、時折強い風が吹く中、多くのゴミが収集でき大きな達成感を得ました。

六本木クリーンアップ参加の様子

(記:柏原会員)



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