親睦
20周年記念の移動例会・親睦旅行報告2024年10月28日
20周年記念の移動例会・親睦旅行として、岡山県倉敷市を訪問しました。
10月21日の例会で卓話を頂いた大原謙一郎様が名誉館長を務めておられる大原美術館を訪問するとともに、大原様が名誉会員である倉敷ロータリークラブとの親睦を深めるべく、東京六本木ロータリー総勢25名で倉敷市を訪問しました。
1日目(10月28日(月))のお昼は、「旅館鶴形」にて、倉敷名物の「鯛茶漬け」を頂きました。「旅館鶴形」は倉敷ロータリークラブの会員の方が経営しておられる割烹旅館です。「旅館鶴形」の鯛茶漬けは、本来は夜のみのメニューなのですが、今回特別にご提供を頂きました。新鮮で分厚い鯛のお刺身がたくさん乗ったお茶漬けは、見た目以上に食べ応えがあり、かつ、さっぱりしていて、大変美味でした。建物自体も、倉敷美観地区の真ん中にあり、風情のある外観と、昔ながらの素晴らしい日本家屋でした。
同日の夕方5時から、東京六本木ロータリークラブの移動例会及び懇親会を「倉敷アイビースクエア」にて行いました。
当日は、大原謙一郎名誉会員、藤南一朗会長、秋岡秀典幹事ら、総勢14名の倉敷ロータリークラブの皆様にメーキャップにお越し頂きました。
移動例会では、小篠会長のご挨拶の後、倉敷ロータリークラブの藤南会長から温かい歓迎のご挨拶を頂き、その後、両クラブにてバナー交換を行いました。
例会終了後、お待ちかねの懇親会となりました。
倉敷ロータリークラブの会員の方が経営しておられる「森田酒造」様から、乾杯用のお酒として「美し国に乾杯 大吟醸スパークリングワイン」の差入れを頂戴し、松島さんのご発声で乾杯となりました。
それぞれのお席で、倉敷ロータリーの皆様と当クラブの皆さんとの会話がとても弾んでいらっしゃるのが印象的でした。
懇親会も中盤に差し掛かり、程よく酔いがまわった頃から、余興としてビンゴゲームを行いました。ビンゴになった方のうち、倉敷ロータリーの方には「六本木にある美術館のグッズ」を、六本木ロータリーの方には「倉敷名物」を、それぞれお持ち帰り頂きました。読み上げられる番号に一喜一憂しながら、楽しい時間を過ごして頂けたのではないかと思います。
その後、20周年記念実行委員会の髙栁委員長から、来年1月27日の当クラブの20周年記念例会のご案内をし、淺田パストガバナーに締めのご挨拶を頂きました。
短い時間ではありましたが、終始、和気藹々とした雰囲気で、両クラブの親睦が深まったのではないかと思います。
翌29日(火)は、大原謙一郎名誉館長と、ご息女で倉敷ロータリークラブ会員でもある大原あかね様(公益財団法人大原芸術財団代表理事)のご案内で、大原家の本邸である「語らい座大原本邸」と、大原美術館を見学しました。
大原本邸は、大原家の当主が代々暮らした歴史ある建物であり、大原家の「生き方」を感じられる展示が盛りだくさんでした。
また、大原美術館においては、大原名誉館長から直々に作品の解説をいただき、大変贅沢な時間となりました。
倉敷の歴史と文化はもちろん、倉敷を支えてきた大原家の歴史にも触れることができた、貴重な経験であったと思います。
今回の移動例会・親睦旅行では、大原謙一郎様、藤南一朗会長、秋岡秀典幹事ら、倉敷ロータリークラブの皆様に大変お世話になりました。ご出席いただいた会員の皆様からは、来年の六本木ロータリーの20周年記念例会への参加をとても前向きに考えているとのお言葉も多数いただきました。
これをきっかけに、両クラブの友情が様々な形でどんどん深まっていくことを、心より祈念しています。
以上
(記:高倉20周年記念親睦担当委員長)
納涼夜間例会報告2024年8月26日
今回の納涼夜間例会は「ジャンベで祝おうクラブ創立20周年」をテーマに、グランドハイアット東京2階コリアンダーにて28名の皆様にご参加いただき開催されました。
当初は台風10号が直撃するのではないかと心配されましたが、進路がそれて無事に開催出来ました。
定例例会終了後に、安部委員の司会のもと、平川親睦活動委員長の開会挨拶、宮下委員のゲストのご紹介を経て、第4代会長の淺田パスト会長の乾杯のご発声にて、懇親会が豪華なディナーで始まりました。
40分ほどの歓談を楽しんだあと、本日のメインイベントのNPO法人一期JAMの皆様9名による「ジャンベで祝おうクラブ創立20周年」が始まりました。「ジャンベ」とは西アフリカの伝統的打楽器で祝い事や豊作を願う神事で使われる打楽器です。NPO法人一期JAMはアフリカ文化の魅力を伝えながら音楽の素晴らしさを広める活動をされると同時に、子ども食堂や寺子屋運営を通じて地域社会に貢献をする活動も行っているグループです。
演奏冒頭、ロータリーソングを西アフリカ風にアレンジした歌が披露され会員の皆様の笑顔が広がりました。そこからはソリ(Soli Rapide)、バラクランジャン(Balakulanjan)、ジョレ(Djole)と明るく楽しい波動が押し寄せてくる音楽を3曲演奏いただきました。特に、ギニアと日本のハーフでギニア国立舞踊団「バレエナショナルジョリバ」のジャンベソリストのヨーナン・バーさんの演奏は魂が揺さぶられる迫力のあるものでした。
最後は西アフリカ舞踊の女性ダンサーのリードで会員の皆様と一緒に踊ったダンスでフィナーレを迎えました。
その後、第7代会長の安井パスト会長より閉会のご挨拶をいただき、手に手つないでを輪になって歌い、集合写真を撮って終了しました。
ご参加いただきました会員、ゲストの皆様、本当に有難う御座いました。
(記:平川親睦活動委員長)
森美術館Arts鑑賞会2024年7月22日
7月22日の例会終了後に森美術館アート鑑賞会を開催致しました。今回も東京愛宕ロータリークラブの皆様も含めまして25名もの方にご参加いただきました。本来でしたら卓話をいただく予定でした大原美術館の大原名誉館長にもご参加いただける予定でしたが、新幹線が不通となるアクシデントでご参加いただけなかったのは残念でした。
今回のテーマは世界が注目するブラック・アーティスト「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」でした。今回も森美術館の学芸員の方に詳しくご説明をいただきました。シカゴ出身のシアスター・ゲイツの日本の常滑焼の出会いと作品への展開、黒人の歴史・生活・将来の課題について鋭く切り込んでいる作品群、失われつつあるものに価値を見出す姿勢など、目の前の作品の背景に関して詳しいご説明をいただき作品の理解を深めることが出来ました。また、会場内にはシアスター・ゲイツの作品だけでなくアフロ民藝と呼ぶ黒人文化と日本文化という二つの異なる文化的次元を実験的に融合させ、視覚的だけでなく流れる音楽やパフォーマンス映像で表現しており、会員の皆様はその新しい体験に目を輝かせて感想を述べあっていらっしゃいました。今回もこのような素晴らしい機会をいただきました森様に心より感謝を申し上げます。親睦活動委員会としても今後も皆様の親睦を深める場の提供をしていきたいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。
(記:平川親睦活動委員長)
年度末夜間例会報告2024年6月24日
今回の年度末夜間例会は44名の皆様にご参加いただき、2024年6月24日にグランドハイアット東京2階コリアンダーで開催されました。
鈴木委員の司会のもと、平川親睦活動委員長の挨拶、安部委員のゲスト紹介を経て、三田幹事の乾杯のご発声にて、グランドハイアット東京特製ディナーパーティーがスタートしました。
今回はこの1年間の会長テーマ「楽しく一緒に気分よく」の集大成として「ここは六本木でも京の舞妓さんとはんなりどすえ」をテーマに祇園甲部からお越しいただいた立方(舞妓):槇沙子さん、華奈子さん、地方:恵美乃さん、おかみさんのまめ蝶さんが乾杯終了後から各テーブルをご挨拶に回り、皆さんと記念写真を撮りながら談笑をされていました。そして、特設ステージにて「東山名所」「祇園小唄」を優雅に舞う姿をご披露いただきました。皆さんの表情は、勿論、はんなりでした。(笑)引き続きメインイベントの新旧交代式です。
鳥居会長、三田幹事からこの一年間の思い出を語っていただきました。
そして、お二人に花束贈呈です。贈呈の際にはそれぞれお好きな曲を流させていただきました。そして会長の「たすき」が鳥居会長より小篠次年度会長に掛けられました。次に、歴代会長・幹事の名が記された「バトン」が小篠次年度会長、堀井次年度幹事に引き継がれ、小篠次年度会長、堀井次年度幹事よりご挨拶をいただき、次年度理事のご紹介もいただきました。
この後、恒例の「手に手つないで」を輪になって合唱し、鳥居会長の最後の点鐘で閉会しました。この後全員で「ロータリィ~」と唱和し記念撮影をしてお開きとなりました。鳥居会長、三田幹事この一年間本当に有難う御座いました。そして、この夜間例会開催にあたりご尽力いただきました親睦活動委員会の皆様とその他ご協力をいただきました皆様に心より御礼申し上げます。
(記:平川親睦活動委員長)
森美術館Arts鑑賞会2024年2月19日
2024年2月19日例会後に、森美術館アート鑑賞会が開催されました。
今回は東京六本木ロータリークラブより14名、東京愛宕ロータリークラブから9名、合計23名の方が参加されました。皆様ご参加有難うございました。
以下、森美術館ホームページより
森美術館開館20周年記念展
「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」
環境危機に現代アートはどう向き合うのか?
産業革命以降、特に20世紀後半に人類が地球に与えた影響は、それ以前の数万年単位の地質学的変化に匹敵すると言われています。この地球規模の環境危機は、諸工業先進国それぞれに特有かつ無数の事象や状況に端を発しているのではないか。本展はその問いから構想されました。
本展では、国内外のアーティスト34名による歴史的な作品から新作まで多様な表現約100点を、4つの章で紹介します。第1章「全ては繋がっている」では、環境や生態系と人間の活動が複雑に絡み合う現実に言及します。第2章「土に還る」では、1950~80年代の高度経済成長の裏で、環境汚染が問題となった日本で制作・発表されたアートを再検証し、環境問題を日本という立ち位置から見つめ直します。第3章「大いなる加速」では、人類による過度な地球資源の開発の影響を明らかにすると同時に、ある種の「希望」も提示する作品を紹介します。最終章である第4章「未来は私たちの中にある」では、アクティビズム、先住民の叡智、フェミニズム、AIや集合知(CI)、精神性(スピリチュアリティ)などさまざまな表現にみられる、最先端のテクノロジーと古来の技術の双方の考察をとおして、未来の可能性を描きます。
本展のタイトル「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」は、私たちとは誰か、地球環境は誰のものなのか、という問いかけです。人間中心主義的な視点のみならず、地球という惑星を大局的な視点から見渡せば、地球上にはいくつもの多様な生態系が存在することにあらためて気付くでしょう。本展では、環境問題をはじめとする様々な課題について多様な視点で考えることを提案します。また輸送を最小限にし、可能な限り資源を再生利用するなどサステナブルな展覧会制作を通じて、現代アートやアーティストたちがどのように環境危機に関わり、また関わり得るのかについて思考を促し、美術館を対話が生まれる場とします。
(記:平川親睦活動委員長)
クリスマス夜間例会報告2023年12月18日
今回のクリスマス夜間例会は41名の皆様にご参加いただき、2023年12月18日にグランドハイアット東京2階コリアンダーで開催されました。
安部会員の司会のもと、平川親睦活動委員長の開会挨拶、池田副委員長のゲスト紹介を経て、淺田会員の乾杯のご発声にて、グランドハイアット東京特製クリスマスディナーに舌鼓を打ちました。途中、カトーエミイ会員のフラダンスの恩師の方の顔が刻印された、持っていると幸運を呼ぶという未使用の米国25セント硬貨が会員の皆さんにプレゼントされ皆さん喜ばれていました。
クリスマスディナーが一段落した頃に、お待ちかねのタップダンスパフォーマンスが始まりました。パフォーマーのLinaさんと千葉優里子さんの軽快で迫力満点のタップダンスに酔いしれたあと、全員参加のタップダンス体験会が行われました。
そこに弟子パフォーマーの「欅坂RT4(齋藤さん、鈴木さん、堀井さん、平川)」が登場し、練習の成果を披露しました。最後は参加者皆さんとタップダンスを踊り、大いに盛り上がりました。ご参加いただきました皆様有難う御座いました。
続いて、恒例のクリスマスプレゼント抽選会です。堀井さん、鈴木さんの司会のもと今年も沢山の豪華なプレゼントが当たり、皆さん笑みがこぼれていました。
楽しかったクリスマス例会は最後に安井会員にご挨拶をいただき、ソングリーダーの劒物さんのリードのもと「手に手つないで」を歌い、記念撮影をして終了しました。
ご参加いただきました皆様、クリスマスプレゼントでご協力をいただきました皆様、本当に有難う御座いました。心より感謝申し上げます。
(記:平川親睦活動委員長)
秋のエンジョイゴルフ報告2023年10月26日
10月26日、絶好のお天気に恵まれて、「秋のエンジョイゴルフ」を、武蔵松山カントリークラブにて参加の12名の本会会員で楽しみました。スコアに関係なく、老若男女?楽しみに徹した一日でした。ご参加の皆様お疲れさまでした。帰りの関越が事後渋滞で大変でしたが、皆さん大丈夫でしたでしょうか?プレー後の懇親会も大いに盛り上がりました。今回ご協力いただきました齋藤さんには、プレー費のみで懇親会までご用意いただき、さらにおいしい特性ドーナッツのお土産もいただき、心から感謝申し上げます。また、池田さんには、態々六本木ロータリークラブのマーカーをご制作いただきご提供いただきました。ありがとうございました。次回は、4月か5月を予定しております。詳細決まりましたら、追ってご連絡申し上げますので、より多くの会員のご参加をお待ちしております。
(記:角山国際奉仕委員長)
金沢北RC50周年記念例会親睦ツアー報告2023年10月3日
2023年10月3日、4日に開催されました「金沢北RC50周年記念例会親睦ツアー」についてご報告させていただきます。
今回の親睦ツアーには18名の方に、記念例会と祝賀会には23名の方にご参加いただきました。心より御礼申し上げます。
さて、3日12時にホテル日航金沢のロビーに集合し、貸切り観光バスに乗車。
バスガイドさんの市内ガイドを聞きながら、まずは、昼食会場の六角堂さんに到着。
金沢城を見下ろす小高い丘の上にある六角堂さんは眺めも良く、美味しい鉄板焼きを堪能しました。ここで、ロータリー歴50年を迎え、50年皆出席された淺田さんに参加者から記念品を贈呈し、シャンパンでお祝いをしました。
次は、金沢城公園と兼六園観光です。
ここでは、2名のボランティアガイドさんについて回りました。ボランティアガイドさんの熱心で詳細な説明に、何度も訪れている方も頷きながらに耳を傾けていました。
1時間半ほど観光し、バスでホテル日航金沢に戻りました。
17時からはいよいよ金沢北ロータリークラブ様の50周年記念式典と祝賀会です。式典及び祝賀会には東京六本木RCの他に、京都洛北RC、東京小石川RC、相模原南RC、金沢百万石RCなど約200名もの方が出席されていました。
式典は、現会長の山上様のご挨拶から始まり、金沢市長や来賓のご祝辞等と進み、無事に閉会。次は記念祝賀会です。
祝賀会は、現会長の山上様を始めとして金沢北RCの有志の皆様の迫力のある和太鼓演奏で始まり、大いに盛り上がりました。金沢の食材をふんだんに使った美味しい料理に皆さん笑顔で過ごされていました。途中、金沢北RCのチャーターメンバーでもある淺田さんがスピーチをされました。
閉会後、東京六本木RCのメンバーで2次会として金沢西茶屋街の「美音」に伺いました。角山さんと宮下さんの小唄に合わせての芸妓さんの日本舞踊やお座敷遊びで楽しい時間を過ごしました。
10月4日の二日目は、4名の方で谷口吉郎記念館を観光されました。
今回のツアーをコーディネイトいただきました淺田さん、髙栁さんに心より感謝申し上げます。
(記:平川親睦活動委員長)
納涼夜間例会報告2023年8月28日
2023年8月28日開催の、今回の納涼夜間例会は、今までの宴会場から屋形船に場所を移し、28名の皆様にご参加いただきました。参加者の皆様にはプログラムとロータリーソングを両面に貼ったうちわと池田副委員長に作成いただいたペンライトを手にご乗船いただきました。
「潮風を感じながら古典芸能の夕べ~猛暑をぶっとばせ!」をテーマに、池田副委員長の司会のもと、平川親睦活動委員長の開会挨拶、
安部親睦委員のゲストのご紹介を経て、苅田会員の乾杯のご発声にて、食事が始まりました。
幸い心配していた台風10号の影響もなく穏やかなお台場沖の海の上、掘り炬燵式の広々としてクーラーが効いた船内で、陶板焼きのステーキ、揚げたて天ぷらなどをビール、ワイン、日本酒などで楽しみました。
食事の合間に船の甲板に出て潮風を楽しむ参加者もいました。
1時間ほどの飲食の後、本日のメインイベント「古典芸能」の始まりです。まず初めに、春風亭一朝一門で春風亭一之輔師匠のおとうと弟子の春風亭一猿さんの、上方では「兵庫船」江戸では「鮫講釈」でお馴染みの噺を楽しみました。軽妙洒脱な語り口から、途中畳み掛ける様な講釈の場面など皆さん熱心に聞き入っていました。
次に、小唄春日流の春日とよ艶子花師範に「川風につい誘われて」と「お互いに」を情感たっぷりに唄っていただきました。
ここでサプライズゲストの登場です。
師範の三味線で、芸名「春日とよ花俊」こと角山会員には心に響く「よりを戻して」と「味」を唄っていただきました。
続いて「春日とよ栄芝のお弟子さん」の宮下会員には余韻の残る「巽よいとこ」と「虫の音」を唄っていただきました。
お二人の唄に皆さん聞き惚れていました。更に突然のリクエストにより、7年前に少し小唄を習っていたことがある平川も「粋なからす」を唄わせていただきました。
この後、9月1日の防災の日も近いということで「防災手ぬぐい」を配らせていただき、それを使って堀井親睦委員に判り易く防災講和をしていただきました。備蓄するべき水の量などの意外な盲点や気を付けるべきポイントなど皆さんハッとする場面もあり、改めて防災の意識を高める機会となりました。
そして、松島会員に中締めのご挨拶をいただき、楽しく過ごさせていただきました2時間15分の屋形船での納涼夜間例会が終了しました。
ご参加いただきました会員、ゲストの皆様、本当に有難う有難う御座いました。
(記:平川親睦活動委員長)
年度末夜間例会報告2023年6月26日
コロナ渦も開け、この六本木ロータリークラブでは今村会長のリーディングにより活発に親睦活動を致して参りましたが、あっという間に1年が過ぎ、6月が来てしまいました。そして全てが以前の通りの流れで、今村会長年度の夜間例会を開催できました事、とても嬉しく思いました。
毎年、年度末夜間例会の6月は紫陽花の花が美しい季節ですので、緑を基調とした紫陽花のアレンジメントでのテーブルコーディネートで、そしてお食事の方も緑をポイントにしたお料理で皆様をお出迎え。
今回は今村会長が乾杯のご発声。
今村会長から1年の感謝を込めてのご挨拶と共に、全員でカンパ~イ!
今年の懇親会アトラクションでは、久しぶりに六本木ロータリークラブ合唱団の皆さんと共に、この1年を歌と共に振り返りました。コロナ渦の中でも合唱団の皆様はマスクを着用しながら真面目にコツコツと練習を重ねて来られ、その成果を四季を通してのメドレーとしてご披露頂きました!
そして、新旧交代式。。。今村会長と谷口幹事より、この1年の思い出を語って頂きました。本当に様々な思い出がありましたね。
そして、新旧交代式のクライマックス!鳥居次年度会長と三田次年度幹事より、クラブを代表して1年の感謝の気持ちを込めて、今村会長と谷口幹事に花束贈呈!!
次に歴代の会長幹事より引継がれましたバトンが、今村会長から鳥居次年度会長へ、また谷口幹事から見た次年度幹事へと引き渡されました!次年度会長・幹事、次の1年間、宜しくお願いします!
次の年度を引継がれる鳥居次年度会長と三田次年度幹事より、ご挨拶を頂きました。
この会の締めは、淺田さんのパワフル一本締め!!!
次年度に向けての気合が入りました!!!淺田さん、有難う御座いました!
そして恒例の「手に手繋いでも」全員で手を繋いで合唱!!!
最後は全員での記念撮影。
『ロ~タリィ~!!!」と皆さん元気な声で、ニッコリ笑顔の素敵なお写真が撮れました!
今村会長、谷口幹事、一年間有難う御座いました。そして、この夜間例会の開催にあたり親睦活動委員会の皆さま、その他会の準備にご尽力頂きました方々に、厚く御礼申し上げます。
(記:小篠親睦活動委員長)
出雲親睦旅行2023年4月11日
4月11日・12日に行なった出雲への親睦旅行の報告です。同行者を含め総勢26名での旅行でした。コロナ感染対策も明け、のびのびと人とお話ができる、嬉しい時間でした。
【1日目:出雲の街の印象と賑やかな親睦会】
お昼ごろ出雲縁結び空港に到着し、そのままバスで出雲大社前に向かい「荒木屋」というお店で腹ごしらえをしました。
やおよろずの神々が集まる出雲の街並みはとても静かで、塵一つ落ちていない綺麗な街でした。出雲縁結び空港に到着しそのままバスで出雲大社に向かい、荒木屋というお店で美味しい出雲そばを頂きました。夜の懇親会には岩成さんのお父様である大社ロータリークラブの岩成健治様もご参加くださり、出雲大社でご神酒として使われている日本酒2本の差し入れまで頂き、皆でご相伴に預かりました。ひさし振りに大勢でマスクを取っての親睦会は和気藹々とし、親睦委員会の準備してくれたユーモアあふれるゲームを楽しみ、ため込んだエネルギーを発散しました。皆が笑顔でした。
【2日目:出雲大社で正式参拝】
正式参拝はシンプルな中にも凛とした佇まいのご本殿の前でお祓いを受け、六本木ロ—タリークラブメンバーの健康と益々の繁栄をお願いしてまいりました。現在の出雲大社教の権宮司(ごんぐうじ)である千家隆比古(せんげながひこ)様のお話を伺えたことも岩成さんのお父様のご手配でした。ご縁に感謝するばかりです。
【大社ロータリーに25名でメーキャップ】
大社ロータリークラブは会員50名前後のクラブで様々な職種の方々が集う、あたたかく穏やかなクラブでした。到着すると例会前にお弁当を頂くシステムになっており、会員の方が社長を務めていらっしゃる仕出し屋さんのおいしそうなお弁当を頂きました。わざわざお忙しいなか、社長がご挨拶にいらしてくださいました。
例会では、多久和会長とバナーの交換をさせて頂き、末永くご縁が続くことを願いました。卓話は、我クラブの浅田豊久さん(バギオ基金現会長)による「バギオのこれから」についてのお話です。大社ロータリーの方々も熱心にお聞きになっていました。
【末永くご縁が続きますように】
例会が終わると皆で屋上に上がって、出雲大社の風景を借景に写真撮影です。会員の写真館からプロのカメラマンがお越しくださり、本格的な撮影でした。写真が出来上がるのが楽しみです。帰りは商工会の建物の外まで会員の方々が出て来てくださり、盛大にお見送りを頂きました。短い時間でしたが、とてもリラックスさせて頂き、賑やかにご縁を紡ぎました。
岩成さんとお父様の岩成健治様が繋げてくださった大社ロータリークラブと六本木ロータリーのご縁が末永く続きますように。
心が温まる旅でした。さぁ、次はどちらに行きましょうか!
(記:今村会長)
ワイン同好会報告2023年4月3日
4月3日石上会員のお寺、光明寺におきまして約3年半ぶりにワイン同好会が開かれました。
今年は、桜の開花が早かったですが新緑と名残の桜を借景に、33名の出席で大盛況でした。
料理は、西麻布のビストロ Ma Cuisine (マ キュイジーヌ)03-6455-4426にケータリングをお願いし、美味しいお料理とともに会員からの差し入れも含め13種類のワイン(計32本)を楽しみました。大変盛り上がり楽しい時間を過ごしました。
(記:ワイン同好会 中島会員、秋津会員)
クリスマス夜間例会報告2022年12月19日
今年のクリスマスはやっとコロナ前の様な賑わいになり、私共、六本木ロータリークラブのクリスマス夜間例会も、従来通りのプログラムで復活できる事となりました。
今回の懇親会では、久しぶりに六本木ロータリー合唱団の皆様に素敵な歌声をご披露頂きました。合唱団の皆様の元気なお声を笑顔と共にご披露頂き、懇親会のスタートを華やかに飾って頂きました。
そしてお食事をお楽しみ頂きました後には、ゴスペルチームの「ユニカユニコ」様による、クリスマスに最高のエンターテイメントをご披露頂きました。クリスマス前のベストタイミングにゴスペルを楽しむ機会はなかなかないチャンスでしたので、会場も一際盛り上がり、手拍子と共にゴスペルショーを楽しむ事が出来ました。
そして懇親会の最後には、カラくじなしの「お楽しみ抽選会」も行いました。お食事券やワインに日本酒、クリスマスらしい素敵な商品を会員の皆様よりたくさんご協賛頂きました。この抽選会も皆様の多大なるご支援により復活する事が出来、皆様の暖かいご協力に心より感謝致します。
懇親会終了後も盛り上がりも覚めやらぬまま、会長のご挨拶にて閉会し、最後にはこちらもまた久しぶりの「手にてつないで」を再開し、会員の皆様も大変和まれて、笑顔での記念撮影となりました。
(記:小篠親睦活動委員長)
森美術館Arts鑑賞会2022年10月17日
今回も森様のご好意により、例会後に親睦活動委員会恒例、森美術館鑑賞会を開催させて頂きました。この度もキュレーターの方のご案内を頂きながらの鑑賞となり、作品の制作に至る経緯や作者のバックグラウンド、また様々な情報と共に作品の楽しみ方まで、より深く作品を理解し楽しむことが出来ました。今回の展覧会は新型コロナウィルス感染症の拡大により、世界中の活動が急に停止した時、人間は何が出来たのか?如何に生きるのか?という問いかけに、数々の有名アーティスト達がこの複雑な広大な世界を省みること、そして本質を見つめ直すことを作品を通して表現した展示となっていました。展示作品は日本でも最も有名な日本人の一人であるオノ・ヨーコ氏のインストラクション(指示書)表現、本展のタイトルにもなっている「地球がまわる音を聴く」など、見る言葉の作品が展示されていました。また、ギド・ファン・デア・ウェルヴェ氏は、コロナ隔離中にアトリエ兼自宅の周りを何全周も走り続け100キロを突破するというパフォーマンスの映像作品で、日々の行為の積み重ね自体が壮大な営為となり得ることを表現していました。数々のアーティストの感性とその表現に、会員の皆様方も感性を研ぎ澄ませながら鑑賞されておられました。コロナ感染も少し治まってきたこの頃、親睦活動委員会と致しましては、少しでも皆様ご一緒にと文化・芸術に触れる事で心の安らぎ、そして活力を得る機会となれば幸いと存じます。また、今後も親睦を深める機会を設けて参りたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願い申しあげます。
(記:小篠親睦活動委員長)
納涼夜間例会報告2022年8月29日
8月最後の例会は、今村年度最初の夜間例会「納涼夜間例会」が行われました。
小篠親睦活動委員長の開会宣言から、
安部親睦委員の司会のもと、
谷口幹事の乾杯の挨拶により、懇親会がスタート。
今回は、感染防止対策をしたうえで、グランドハイアット東京のオープンキッチン会場にて、美味しいコース料理とワインを堪能いたしました。
当初の予定では世界的に活躍されるピアニスト・横山幸雄氏によるピアノ演奏を、会場にてお披露目頂く予定としておりましたが、昨今のコロナ感染状況より感染防止対策案と致しまして、横山氏のピアノリサイタル上映会へと変更させて頂きました。
今回の開催にあたり、ビデオメッセージの作成や楽曲の選定など、横山氏並びにスタッフの方にも大変ご尽力頂き、上映への運びとなりました。今回上映致しました内容は以下の通りです。
横山幸雄氏からのビデオメッセージ
第10回記念特別公演「入魂のショパン」より
アンダンテスピアナートと華麗なるポロネーズ 変ホ長調
Op.22
ベートヴェン生誕250周年記念
ピアノソナタ全32曲演奏会より
ピアノソナタ第23番 へ短調 Op.57「情熱」
マイハートライブより
①バッハ・ブゾーニ :ジャコンヌBWV1004
②モーツァルト:ピアノソナタ 第13番 K.333
③シューベルト:即興曲 Op.90-3
④ドビュッシー:喜びの島
最後は、参加者の皆様と集合写真を撮り、解散となりました。
感染者数がなかなか減らないなか、制限が多い夜間例会となりましたが、会員の皆様とご一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
また、会場にて9月18日に開催されます横山幸雄ピアノコンサートのご案内をさせて頂きましたが、チケットをご希望の方は小篠までお声がけ下さいませ。尚、一定数の人数が集まりましたら親睦活動委員会の活動とさせて頂きたいと思います。
(記:小篠親睦活動委員長)
年度末夜間例会報告2022年6月27日
春先から6月下旬にはどのような年度末最終例会が開催できるのか?
頭を悩ましておりましたが、なんとか「夜間年度末例会」アルコール、お食事付きが開催できて大変うれしく思っております。普通に出来ていたことが出来ないもどかしさを味わった長い1年でもありました。
6月らしくアジサイを花器に、フロートキャンドルで演出、とても涼しげでセンスを感じました。小篠さん、テーブルセットデザインありがとうございます。
今回初めての司会、劒物さん、池田さんのフレッシュなコンビ。
緊張しながらでしたが、とても上手に進行いただきました。
親睦からの挨拶後、恒例である幹事による乾杯のご発声は高倉さん、1年間お疲れ様でした。今回は、久しぶりのシャンパンでの乾杯です。
サーブ式のフルコース、しっかりいただきました。
例会ではお弁当の時期もありましたね。
アトラクションとして、昭和歌謡を5曲ご披露いただきました。懐かしい楽曲に当時を思い出してしまったのは、私だけではないでしょうか。
柏原年度もとうとう終わりです。今村次年度会長への引き継ぎは、タスキとバトンで無事交代式を行いました。
会長が地区大会からはまっている古澤巌氏の「チャルダーシュ」を聞きながらはいポーズ。
開催にあたり、親睦活動委員会の皆様、会の準備にご尽力いただきました皆様に厚くお礼申し上げます。
(記:堀井親睦活動委員長)
クリスマス夜間例会報告2021年12月20日
感染症拡大の出口が見えない状況下ではございますが、36名のご参加で年末クリスマス例会を開催することができました。
開催にご尽力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
昼間の開催にもかかわらず、キャンドルと水中花にブラックテーブルクロスでクリスマス感を演出。いつもながら上品でエレガントな空間でした。
司会のご担当は平川さん、親睦活動委員会からの挨拶で始まり、乾杯の音頭を深田さんにお願い致しました。
お食事は4品のスペシャルメニュー、今回は少しのアルコールでの会食となりました。
デザートがサーブされた頃からアトラクションの始まりです。
元気な音楽で「チア男子!!」登場。
杢元良輔&早稲田SHOCKERSによるチアリーデイングの披露。
組み体操のような、アクロバテイックな動きにハラハラしました。
「天井にぶつかりそう。。。」事前にリハーサルしていて良かったです。
後半は会員も参加しての技「ダブルサイ」、「レッツゴーロータリー、六本木!」のかけ声と、大きな盛り上がりを見せました。
今回は皆様方の会費から2,000円を港区子ども食堂ネットワークに支援金としてご協力いただきました。合計金額72,000円で食材物資を購入、港区子供家庭支援部を通して子供たちの手元に届きます。
最後に今村会長エレクトよりお言葉をいただき、「チア男子」で教わったかけ声で締めていただきました。記念撮影後、会を無事終了することが出来ました。
開催に当たりご準備、ご協力いただきました皆様に重ねまして心から感謝を申し上げます。
(記:堀井親睦活動委員長)
森美術館Arts鑑賞会2021年10月11日
10月11日、例会終了後7月より延期しておりました「森美術館Arts鑑賞会」を開催、総勢21名の皆様と「アナザーエナジー:挑戦しつづける力 - 世界の女性アーティスト16人」展を鑑賞致しました。
始めに片岡森美術館館長よりこの展覧会の趣旨、みどころ、アーティスト紹介をいただき、早速会場へ。
英国出身のフィリダ・バーロウ氏による作品は、会場一部屋を大きく使ったもの。
崩れ落ちそうな構造とその色彩に目を奪われました。
「ここで組立てたんだよね?」「石みたいだけど落ちてきたら大変!」皆様の様々な感想が聞こえてきました。
スザンヌ・レイシ—氏の作品は、NYブルックリンのアパート入口階段で座り込み、女性の問題について話し合っている記録映像。自分の話を他の人間と共有することによる「繋がり」を表現している。
最終展示の三島喜美代氏は大坂出身。一般的にはゴミとして見過ごされるものを、なんと陶で生み出した作品の数々。空き缶、段ボールの切れ端、古新聞、くちゃっと丸めた新聞など。「全部陶器??」こんな身近なものが作品に生まれ変わる、思いもよらないアートを実感しました。何人かでくちゃっと新聞から日本の新聞を探して記事を解読したりしておりました。
まだまだここではご紹介しきれませんが、魅力あるアーティストの貴重な作品を充分堪能することが出来ました。
冒頭、片岡館長が作品を通じて「エネルギーをもらって下さい」あるいは、人によっては「エネルギーを吸い取られる」とのことでしたが、私は後者のほうでした。
また時期を見つけて今度は作品からエネルギーを補給したいと思います。
最後に、本企画にご助力いただきました森会員をはじめ、美術館スタッフの皆様、スムーズに鑑賞できる体制を整えていただき誠にありがとうございました。
(記:堀井親睦活動委員長)
年度末夜間例会報告2021年6月28日
梅雨の晴れ間の6月28日、2020-21年度末の最終例会は、まん延防止等重点処置の中、昼間12時半から14時の開催となりました。久しぶりのコース料理をノンアルコール飲料で舌鼓をうち、同じ干支同士のテーブルと、普段とは違う席次で、お話も盛り上がったことと思います。
会場もカーテンを開けて開放的に、外のけやき並木の緑が眩しく、また爽やかなテーブルクロスと草花の彩りに初夏を感じ取れるような空間となりました。
乾杯のご発声は、松島さんから、マハトマ・ガンディーの「Love&Truth」の精神についてお話をいただきました。
お料理もすばらしく、特に目新しい白桃冷製スープはとても好評でした。お食事歓談中には、髙栁会長作成の動画でクラブ活動の1年間を振り返りました。
新旧交代式では、髙栁会長、また少し緊張気味の鈴木幹事からご挨拶を、その後、柏原会長エレクト・高倉次年度幹事のご紹介、今年度会長・幹事への花束贈呈が行なわれました。
次に、歴代会長・幹事によるバトンリレーでは、映画「炎のランナー」テーマ曲が流れる中、荘厳さをも感じとれるひとときでした。脈々と引き継がれたクラブ活動精神の重さと次世代へ繋がれる尊さを感じた瞬間でした。
閉会のご挨拶では安井さんから、「若いエネルギーではじけるように」と心温まるお言葉をいただきました。
尚、今回もリモートでの参加も可能なハイブリットな形での例会でした。
様々な制限の中、創意工夫をしながら皆様の力で無事、年度末最終例会を開催することが出来ましたことを心から感謝申し上げます。
(記:堀井親睦活動委員長)
クリスマス夜間例会報告2020年12月21日
今年は、34名と1名のリモート参加で夜間例会を開催致しました。大変厳しい状況の中、開催にご尽力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
最初に目を引いたのは、テーブルレイアウトが「ブラック&ゴールド」とても上品かつシンプルで大人っぽかったです。
会場照明を通常より少し落としてシックに。さすが小篠さん!
親睦委員会からの挨拶で始まり、乾杯の音頭を苅田さんにお願い致しました。
お食事は、いつも通り素晴らしく、また、美酒が入ると格別です。
席次はくじで決めました。普段とは違う会員同士の親睦を深めることが出来ました。
お食事が落着いた頃から、ハッピー吉沢氏によるマジック・パントマイム。
強烈でビジュアル、インパクトのある内容でした。個人的には、ハトのマジックに釘付けでした。笑。鳩さんどこに隠れていたのか?
お名前のとおり誰もが「ハッピー」な気持ちなれたショーでした。
後半のクイズで抽選会では、今回新たにQRコードから専用サイトのクイズに解答するという新しい試みに挑戦しました。10問5択でロータリーにまつわる各質問に皆様真剣に取り組んでおりました。
その場で成績表が発表されるドキドキ感がたまらなかったです。
当日のクイズ内容、正解等、詳細は別にご紹介します。
同点の方々が多くて、最後はジャンケンにて決着致しました。
最後に柏原会長エレクトよりお言葉をいただき、みんなで記念撮影、無事、会を終了することが出来ました。
開催に当たりご準備、ご協力いただきました皆様に重ねまして心から感謝を申し上げます。
(記:堀井親睦活動委員長)
年度末夜間例会報告2020年6月29日
2020年6月29日18時よりグランドハイアット東京グランドボールルームにて安部会長年度最後の夜間例会が開催されました。会員の皆さまに告知案内した一月ほど前にはどのくらいの方にいらしていただけるか心配しておりましたが、当日は36名の会員の皆さまにお越しいただき(当初はボールルームの半面を使用する予定でしたが、急遽全面使用といたしました)盛大に開催する事が出来ました。
飛沫及び接触感染を最大限に考慮し、通常の円卓から国際会議“風”のロの字のテーブルセッティングとし、隣同士も1.5メートルあけて席を用意いたしました。またロータリーソング、手に手つないで、そして集合写真も省略いたしました。
約3ヶ月ぶりの例会でしたのでお話も尽きなかったと思いますが、レイアウト上ご不便おかけしました事をここをお借りしてお詫び申し上げます。
安部会長の開会の点鐘ののち、浅田ガバナーによる乾杯のご発声、安部会長によるこの1年の振り返りをしていただきました。その後2月に開催された地区大会の映像を皆さまにご覧いただき、最後に次年度会長の高柳会員、次年度幹事の鈴木会員より次年度に向けたご挨拶、そして安部会長、片岡幹事、浅田ガバナーへの花束贈呈にて会を閉会いたしました。
この一年支えてくださった会員の皆さま、親睦活動委員会の皆さま、グランドハイアット東京の皆さまに心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
(記:三田親睦活動委員長)
クリスマス夜間例会報告2019年12月16日
安部年度のクリスマス夜間例会が無事終了いたしました。
48名の会員ならびにゲストの方にお越し頂き盛大な会となりました。
浅田ガバナーの乾杯のご発声ののち、我が六本木ロータリークラブのコーラスの皆さまの素敵な歌声に魅了され、グランドハイアットの美味しいお食事と共に安部会長よりグアムの報告、財団と米山の表彰を浅田ガバナーより直接授与いただき、既に盛り沢山の第一部でした。
そして第二部は三ツ矢直生さんのコンサート。マイク要らないんじゃないかというくらいの声量と迫力で(すみません、私、“初”“生”タカラヅカでした)歌い始めと同時に、一瞬で会場をまとめてしまう存在感にただただ感動でした。
最後に皆さまからご協賛いただいたプレゼントの抽選会で締めとなりました。
お越し頂きました皆さま、ご協賛頂きました皆さま、そして親睦活動委員の皆さま、会を盛り上げると同時にお力添え頂き誠にありがとうございました。
(記:三田親睦活動委員長)
納涼夜間例会報告2019年8月26日
8月26日18時30分より乃木坂にある「レストランFEU(フウ)」にて納涼夜間例会が開催されました。
当日は35名の会員とゲストの方にお越し頂き、アットホームな和気藹々とした雰囲気の中で進める事が出来ました。
後半はニューヨークからお招きしたバイオリニストの赤星友子さんと東北大学で物理工学を学ばれたのちにバークリー音楽大学を首席で卒業されたという末永尚史さんとの素敵なコラボの演奏を満喫。「ふるさと」は心に“ジーン”とくるものがありました。
最後に皆さんアカペラで、恒例の手に手つないでで締めくくり閉会となりました。今回ご参加頂きました皆さま、当日お手伝い頂きました皆さま、どうもありがとうございました。
(記:三田親睦活動委員長)
森美術館Arts鑑賞会2019年7月8日
例会終了後、森美術館さまのご協力で「塩田千春展:魂がふるえる」の鑑賞会が行われました。
ベルリンを拠点にグローバルな活躍をされている塩田千春さん。
40歳半ばという事でしたが、作品はその歳月よりももっと深く、それでいてシンプルにまとめてありとても興味深いものでした。
まず最初に目に飛び込んでくるのが《不確かな旅》という、真っ赤な毛糸を270(280?)キロメートル(東京から名古屋の手前までの距離になるそうです)と鉄枠の船を使った作品です。赤い糸で埋め尽くされた空間は、不確かな旅の先にある多くの出会いを示唆している様でした。これ以外にも鏡を使った作品や映像を使った作品など、どれも作品を通じて塩田千春さんの心に吸い込まれる様な感じであっという間の時間でした。
平日の日中にもかかわらず多くの方が訪れていて、注目度の高さをうかがうことができました。
この「塩田千春展:魂がふるえる」は10月27日まで開催されています。残念ながら本日ご参加出来なかった方、もう一度観たい!という方もぜひ足をお運びになられたらと思っております。また、GINZA SIX中央吹き抜けにも期間限定で展示をされているそうですのでお近くをお通りの際にもご覧いただけたらと思います。
最後になりましたがこの企画にご協力頂きました森会員、そしてご案内頂きましたチーフキュレーターの片岡さまに心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
(記:三田親睦活動委員長)
年度末夜間例会報告2019年6月24日
2019年6月24日18:30より、グランドハイアット東京2階バジルにて、平成から令和をまたにかけた2018-19年度最後の夜間例会が開催されました。
齋藤会長の開会点鐘、「四つのテスト」合唱後、会長、安井副会長、三田副会長、柏原幹事の退任のご挨拶があり、6月の慶事会員をお祝いして、例会の部は閉会となりました。
続く懇親会の部では、親睦委員長挨拶、ゲスト紹介の後、柏原幹事のご発声で乾杯、美味しいお食事・お酒とともに歓談となりました。齋藤会長からは貴重な生酒「粋」を、柏原幹事からは第14代齋藤会長にちなんだ山形の銘酒「十四代」をご提供いただき、皆で堪能しました。会の雰囲気に合わせ、グランドハイアット東京のシェフは、「和」のテイストをデザートに取り入れてくださいました。
19時40分からは、六本木ロータリー合唱団の皆さまに、『早春賦』『Hey Jude』をご披露いただきました。最後には、サプライズも。作詞もされたマウラーさんの指揮で、「Where Rotarians Roam」を皆で合唱。会場中が一つになった瞬間でした。
コーラスの後は、ゲストの三遊亭遊馬さんによる落語のお時間となり、遊馬さんの迫力満点の古典落語を楽しみました。日本独自の芸能の面白さも再認識し、あっという間の30分でした。
メインイベントでもある新旧交代式の前には、この一年を振り返るDVDが上映されました。齋藤会長の愛するTUBEの曲にのせて、今年度の盛沢山なイベントの様子が映し出され、会員それぞれが一年を振り返る良い機会となりました。齋藤会長・柏原幹事に、スピーチの後、感謝の気持ちを込めて安部次年度会長・片岡次年度幹事より花束贈呈が行われました。事前に皆さまからご協力いただいたメッセージをカードにしたため、お二人にお渡ししました。
淺田ガバナーエレクトによる閉会のお言葉、そして最後に「手に手つないで」を歌って年度末夜間例会が閉会となりました。
DVDを作成してくださった髙栁広報・週報委員長、会の運営にご協力くださった皆さま、ご参加くださった皆さま、そして、グランドハイアット東京の皆さま、本当にありがとうございました。最後まで和気藹々と楽しい会になりました。心より御礼申し上げます。
(記:鈴木親睦活動委員長)
クリスマス夜間例会報告2018年12月17日
2018年12月17日18:30~グランドハイアット東京2階コリアンダーにて、平成最後のクリスマス夜間例会が開催されました。小篠親睦委員のご提案によるシックでエレガントな雰囲気、センターにはダンスフロアも設けた会場で、齋藤会長の開会点鐘から始まった例会の部では、皆出席者への記念品贈呈も行われました。
懇親会の部に移り、2019-20年淺田ガバナー年度地区代表幹事の篠塚さんによる乾杯のご発声後、クリスマスメニューの美味しいお食事とお酒、また入手困難な日本酒「十四代」(齋藤会長も第14代会長!)も堪能しました。
六本木RC合唱団の皆様には、『赤とんぼ』『エーデルワイス』をご披露いただき、また最後のクリスマスメドレーは、会場全員で合唱して盛り上がりました。合唱団の皆さま、いつもありがとうございます!コーラスの後は、ゲストの吉山勇樹さんによるご講演とDJパフォーマンス。会場がダンスフロアへと早変わりし、皆さまノリノリ、汗だく(?)で今世界で話題のEDMを体感しました。興奮冷めやらぬまま、恒例のお楽しみ抽選会へと続き、たくさんの素敵な景品をご提供いただいたおかげで、こちらも皆さまに楽しんでいただくことができたと思います。景品のご協力をいただきました会員の皆さま、ありがとうございました。
淺田ガバナーエレクトによる中締め、そして最後に『手に手つないで』を歌い、クリスマス夜間例会が閉会となりました。
会長、幹事をはじめ、吉山さんをご紹介くださった谷口さん、親睦活動委員の皆さま、様々な場面でご協力いただきましてありがとうございました。グランドハイアット東京の皆さまにも大変お世話になりました。そして、何よりも、ご出席いただき会を盛り上げてくださった会員の皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。
(記:鈴木親睦活動委員長)
カタストロフと美術の力展 鑑賞会2018年12月10日
絶えず私達を襲うカタストロフ(大惨事)その時、美術はどのようにこれと対峙しどのような役割をはたすことができるか?という壮大なテーマのもとこの展覧会は開催された。
例会の後、森美術館の学芸員 田篭 美保様のご案内で鑑賞会は始まりました。
この展覧会のきっかけは、やはり3.11東日本大震災を風化させない為美術をとうしてなにができるかを、どうしたら社会に貢献できるかを考えることだったそうです。
そのことを念頭に入れ、先ず最初の作品へ、鬼気迫る、物凄いインパクトのあるオブジェ、圧倒されました。トーマス ヒルシュホーンの作品で、見るものを驚愕させます。中に日本語で文字がありますがこれも、日本のスタッフが描いたのではなく彼自身が書いたものだということで作品へのこだわり日本への愛情の表現と私は思いました。
池田学の超大作は、災害を乗り越えた文明の再生が主題の作品ということで、下の方は津波を思わせる災害のような図柄上の方はお花が満開になってるということで人間の無力を感じつつも希望を失わず生きて行くという思いが込められてるとのこと。
真ん中は墜落した飛行機や、はたまたラクダのキャラバン隊色々なものが混在してまさにコンテンポラリーアートの極み
そのほか映像作品では、先ず福島県いわき市のプロジェクトの映像。地元の名所で被災した灯台を模した構造物を引っ張り起こすそれもたくさんの人の手によって、被災し途方にくれる人々を勇気づけるプロジェクト、その中にまさに美術が確実に介在していることを印象づける作品でした。
そのほかビデオプロジェクトでは、市井の人々が普通に生活している市民が、それぞれに自分の内側にカタストロフをもっている、例えばニコニコしているが、l am DESPERATE途方にかかげたり、ある人は自分の人生を掴みきれないということで悩んだり、といった風に。
また、ブースが変わり、宮城の被災したカフェに 希望の星 が浮かび上がるプロジェクト。これこそ文章ではなかなか表現できません、
最後はオノ ヨーコのプロジェクト、真っ白だった部屋に流れ着いたような小舟それらに展覧会にきた人たちが参加して青のクレヨンを使ってメッセージを描いて行くという参加型プロジェクト。ロータリーのメンバーも積極的に参加して作品の一部を作り上げていました。私も、私は生きている!とメッセージを書きました。
まだまだたくさんの作品がありますが、百聞は一見にしからず。是非まだいらしていない方は森美術館に足を運んでください。会期は来年1月20日まで。
(記:天野会員)
納涼夜間例会報告2018年8月27日
日中は酷暑、夕方からは激しい雷雨という天候でしたが、会員、ゲストの皆さまにお集まりいただき、納涼夜間例会が開催されました。例会の部終了後、懇親会の部では、グランドハイアット東京の美味しいお料理、また第14代の齋藤会長にちなんだ山形の銘酒「十四代」も堪能しました。後半は活動弁士の佐々木亜希子さんをお迎えし、チャップリンの『モダン・タイムス』を鑑賞。チャップリンのコミカルな動きに佐々木さんのユーモアある活弁がマッチしていて、楽しい映画ナイトとなりました。映画を楽しんだ後は、六本木ロータリー合唱団によるコーラスをご披露いただきました。回を重ねるごとに目覚ましい進化を遂げる合唱団の皆さまの歌声に、会長もびっくり!素晴らしいコーラスでした。
最後は恒例の手に手つないでで締めくくり、閉会となりました。ご参加いただきました皆さま、会の運営にご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。
(記:鈴木親睦活動委員長)
森美術館Arts鑑賞会2018年7月30日
例会終了後、森美術館のご協力で、本日の卓話講師 森美術館チーフキュレーター片岡真実様にご案内いただき、「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の鑑賞会が行われました。
世界で高く評価されている日本の現代建築の礎を築いた日本古代・古典建築の特徴を分析しながら、100のプロジェクトの展示と9つの視点によって日本建築の大きな流れを体感できるものとなっています。
中でも目玉となっている利休の茶室、国宝「待庵」の原寸再現、世界的建築家丹下健三の自邸1/3スケールの巨大模型、最新のレーザーファイバーと映像で日本建築を3D体験できるパワーオブスケールは、他では見ることのできない大変貴重な企画だと思います。
機能性を重視しつつ、シンプルであり美しくあることを追求し、そして建築を自然の一部としてとらえる思想。日本人のこの豊かな遺伝子が古代から脈々と受け継がれていることに対する驚き、誇らしさ、そしてこれからもますます世界レベルで認められていくのではないかという期待感を感じずにはいられませんでした。
建築の日本展は9月17日まで開催されておりますので、本日ご参加できなかった方、またもう一度見たい!という方も、是非ご覧ください。
(記:鈴木親睦活動委員長)
年度末夜間例会報告2018年6月18日
2018年6月18日18時半よりグランドハイアット東京2階コリアンダーにて東京六本木ロータリークラブ2017-18年度末夜間例会が開催されました。
渡辺会長の開会・点鐘後、ロータリーソングを合唱し、会長挨拶がなされ、例会の部は閉会となりました。
18時40分から親睦活動委員長の挨拶から懇親会が始まり、ゲスト紹介後、安部幹事の乾杯発声で乾杯を行い、グランドハイアットの美味しいお料理とお酒を味わいながら歓談となりました。
そして前菜が終わると元米山奨学生の呉さんと以前ピアノを担当して頂いていた清水さんから近況報告がされました。スピーチが終わると年度に撮られた画像が会場のスクリーンに流され、一年間の様々なことが思い出されました。
19時40分からは渡辺会長と親しくされているプチ☆コパンさんの演奏が始まり、5曲とアンコール1曲の6曲を演奏して頂きました。その後、渡辺会長・安部幹事からプチ☆コパンさんへ花束贈呈があり、続いて六本木RC合唱団によるコーラスが始まりました。
「花、ロンドンデリーの歌、上を向いて歩こう、愛燦燦」の4曲を歌っていただき、アンコールでは「花」を全員で合唱し、大変盛り上がりました。
そして20時半から新旧交代式が行われ、渡辺会長・安部幹事のスピーチがあり、今年度会長幹事に感謝を込めて齋藤次年度会長・柏原次年度幹事から花束贈呈が行われ、齋藤次年度会長、柏原次年度幹事から挨拶がされ、そして浅田ガバナーノミニーの御挨拶で中締めとなりました。
その後、「手に手つないで」を歌い、集合写真を撮り、年度末夜間例会が閉会となりました。
会員の皆様・グランドハイアット東京の皆様の御協力により、今年度も無事終了することが出来、心より感謝申し上げます。
(記:片岡親睦活動委員長)
森美術館Arts鑑賞会2018年3月12日
3月12日の例会の後、会員の森さんが、理事長をお勤めの、森美術館で開催中の現代アートの巨匠のレアンドロ・エルリッヒ展に、森さんのご厚意で、有志でお邪魔しました。
レアンドロ・エルリッヒと言えば、金沢の21世紀美術館に設置されている、「スイミング・プール」があまりにも有名で、私も数年前に金沢に行ったときに見ましたが、びっくり仰天の、人間の常識を逆手に取った作品に痛く感動したことを覚えていましたので、今回も期待を膨らませて見せていただきました。期待通りで、人間の感覚・思い込みを一度取り払うことを薦めているような、作品群に同行の会員一同、驚嘆の声の連続でした。なんといっても、大いに盛り上がったのは最後の建物の作品で、鏡をうまく使い人間の錯覚を利用して、見入る人が高い建物の壁にぶら下がったような感覚を味あわせてくれたのでした。
森さん、貴重な機会をありがとうございました。また、ご案内戴いたキュレーターの椿さんも、分かりやすいご解説ありがとうございました。
(記:角山会員)
クリスマス夜間例会報告2017年12月18日
2017年12月18日18時半よりグランドハイアット東京2階コリアンダーにて東京六本木ロータリークラブクリスマス夜間例会が開催されました。
渡辺会長の開会・点鐘後、ロータリーソングを合唱し、会長挨拶と慶事会員・皆出席会員に記念品が贈られ、幹事報告がされ、例会の部は閉会となりました。
18時40分から親睦活動委員長の挨拶から懇親会が始まり淺田副会長の乾杯発声後、会場の窓のスクリーンが上がり六本木けやき坂のクリスマスイルミネーションが見え、会場はクリスマスムードとなりました
その後、グランドハイアットの美味しいお料理とお酒を味わいながら歓談となり19時45分から六本木RC合唱団によるコーラスが始まりました。「見上げてごらん夜の星を、荒城の月、クリスマスメドレー」の3曲を歌っていただき大島先生によりダンスレクチャーが行われ、多くの方が参加してダンスを楽しみました。
20時25分から毎年恒例の抽選会が開始され、抽選会の最後は目玉賞品をじゃんけんで勝者を決め大変盛り上がりました。多くの会員の方から素晴らしい賞品を提供頂き誠にありがとうございました。
そして中締めの挨拶をして、手に手つないでを歌い、クリスマス夜間例会が閉会となりました。
会員の皆様方の御協力により、盛会に開催することができ心より感謝申し上げます。
またグランドハイアット東京の皆様にも大変お世話になり感謝・感謝です。
皆様誠にありがとうございました!
(記:片岡親睦活動委員長)
ワイン同好会2017年9月26日
9月26日10年間ミシュランの3星を維持しておりますカンテサンスにおきましてワイン同好会を開催いたしました。ワイン同好会は絶えず異なるお店での開催をいたしておりますが、唯一回を重ねて開催をお願い致しておりますのがカンテサンスです。今回は二つの個室を貸切にしましてシェフの意向で多人数の食事は同時に提供できないとのことから、30分の時間差をつけての異例の開催でした。岸田シェフのお料理は、新作ばかりにもかかわらず素晴らしいものでまたお任せで合わせていただいたワインも相性がぴったりの素敵な会になりました。そして食事の終わりは、シェフとスタッフのお陰で時間を合わせていただいて全員の集合写真をとることができました。
最後にワインを愛されワイン同好会の常連でほとんどの会に参加してくださいました故安間百合子様とご一緒しての最後の会になりました。この場を借りましてご冥福をお祈りいたします。
(記:ワイン同好会 中島会員)
森美術館Arts鑑賞会2017年9月11日
9月11日例会終了後、森会員、森美術館のご協力をいただき森美術館サンシャワー東南アジアの現代美術展の見学会を行いました。
多民族、多言語、多宗教の東南アジア地域で多様な文化が育まれた今回の展覧会では東南アジア独特の表現が感じられました。タイトルでありますサンシャワーは天気雨を意味し、東南アジア地域に多く発生する気象現象を紆余曲折の歴史と重なる題材となっておりました。
入り口には大きな寝ているような象が天井から来訪者を迎え「発展とその影」の作品では様々な色の布と赤いバイクから東南アジアを連想させ天井からぶら下げてある色彩豊かな風鈴に圧倒され壁の耳やラッパの像から音が流れ、戦争を知らない現代作家が描く戦争のアートなどキュレーターの方の説明を伺いながら作品を拝見し東南アジアのアートを身近に感じ、五感でアートを楽しませて頂きました。
まだ行かれてない方は10月23日までですので是非東南アジアを感じに森美術館へお出かけください。
(記:片岡親睦活動委員長)
納涼夜間例会報告2017年8月28日
8月28日グランドハイアット東京フレンチキッチンガーデンにて東京六本木ロータリークラブ納涼夜間例会が開催されました。
18時半からの例会では渡辺会長から点鐘と挨拶があり、安部幹事より幹事報告そして委員会報告がなされ、閉会点鐘となりました。そして懇親会の部が始まり、親睦活動委員長挨拶、ゲスト紹介後、齋藤クラブ運営委員長の乾杯がありました。
当日は多くの会員・ゲストがアロハシャツやムームーなどの装いで参加してくださり、グランドハイアット東京のガラス窓に花火の映像が写され、BGMでハワイアンソングが流れ、時折涼しい風が吹いて、東京を離れハワイにいるような雰囲気となりました。
そして19時を過ぎるとウクレレが演奏され、19時半からカトー会員と生徒さん6名によりフラが披露され、その後、会員の方にフラをレクチャーして下さり、会員も交えてフラを楽しみ、とても良い夏の思い出となりました。
グランドハイアット東京の皆様をはじめカトーエミイ会員そして会員の皆様のご協力で素晴らしい納涼会となりましたこと心より感謝申し上げます。
(記:片岡親睦活動委員長)
海上自衛隊横須賀基地見学報告2017年6月29日
角山年度最後の親睦活動委員会は、梅雨の合間の晴れわたる日6月29日木曜日に海上自衛隊横須賀基地での研修会を行いました。
電車組も車組も横須賀駅で、お迎えの自衛隊車で、基地入門もスムースに、先ずは会議棟へ、そちらで海上自衛隊の任務と安全保証環境におけるわが国の現状等のレクチャーを受けました。佐々木一等海佐(昔の海軍式階級では大佐)自らレクチャーくださいました。その後、護衛艦見学までの時間基地売店にてお買い物タイム。みなさま色々な種類の海軍カレーや、カレーマドレーヌなどを買っていらっしゃいました。それぞれの艦艇のカレーがあり海自カレーグランプリに輝いた牛すじとイカ墨のカレーが大人気でした。いよいよ、護衛艦やまぎりへ、乗組員のお迎えのもと先ずは艦橋から。艦長の席に座ったり、操舵のお話を聞いたり。そのあとは上のデッキへ出たり、下のデッキでは迎撃ミサイルや、搭載されている兵器の説明などおききしました。一分間に200発うてる砲や、対魚雷ミサイルなど機密すれすれのご説明をしていただきました。一時間以上たっぷりの艦艇見学で、みなさまお写真撮ったり担当の方に質問したりと大変楽しまれたようです。門田さんは見学中、副官の様にお荷物を持ってくれた自衛隊員に感激していらしゃいました。そして最後は巡視艇で基地を海上から見るツアーです。米軍基地のそばを通り、自衛隊の潜水艦を見たり、自衛艦隊司令基地のある船越地区までまいりました。自衛艦隊司令は昔でいう連合艦隊です。
すでに除籍になった木製の掃海艇などの横を通るなど、お天気も良く波もなく最高に気持ちの良い興味深いクルージングでした。貴重な経験で参加者みなさま大感激でした。お世話になりました海自の皆様ありがとうございました、また横須賀線チームの、切符やお弁当のご手配をしていただいた谷口さん、ありがとうございました。
(記:天野会員)
年度末夜間例会報告2017年6月26日
雨の最中、この日の為に雨も一休みして共に楽しんでくれるように、本年度最後の夜間例会の日を迎えました。この1年、角山年度のテーマ「ロータリーで友情を育もう!」で始まり、様々な催しを企画して参りましたが、この例会では、実にこの1年の集大成とも言えるべき、アットホームでオリジナリティーのある例会になったのではと思います。今回のお食事は、いつもより少しグレードアップ致しまして、舌の肥えていらっしゃる会員の皆様にも「あのお肉が美味しかった〜!」、「お魚が美味しかった〜!」とのお声を頂き、とてもお楽しみ頂けたようです。
また、懇親会の部では、昨年に結成致しました六本木ロータリー合唱団に、新たなメンバーとして、この1月より合唱団指導の劒物美紀子先生と、ピアノ伴奏に劒物紗也佳先生をお迎えいたしまして、さらにパワーアップした合唱団の実力を、ご披露頂きました。皆様にもお馴染みの、唱歌から現代歌謡まで、メンバーの幅広いレパートリーの中から、「さくら さくら」、「どこかで春が」、「野ばら」、「峠のわが家」、「川の流れのように」、「花」、6曲のラインナップで、合唱団メンバーの皆様も、とても楽しく歌われておられました。また、「川の流れのように」の曲では、門田さんと市川久先生とのソーシャルダンスがご披露されました。門田さんの12年間の実力に、会場の皆様からも、ため息がこぼれるほどの、しなやかで素晴らしい舞で、会場の空気が一瞬止まったように思えました。合唱団の他にも、またソーシャルダンスの同好会も、再開しそうな予感がいたしました。合唱の最後にはアンコールも頂き、会場の皆様もご一緒に「花」を合唱し、和やかにコンサートを終えました。
また新旧交代式では、角山会長、高柳幹事よりこの1年間のご感想と、またご尽力頂いた方々への感謝のお言葉を述べられ、今年度のテーマ「ロータリーで友情を育もう!」という言葉が、本当に感じられた1年と、そして最終例会になったことを実感致しました。
渡辺次年度会長、並びに安部次年度幹事にもお言葉をいただき、引き続き、深まった友情をもって、さらにロータリーを楽しむ環境が引き継がれていきますことを、お話しいただきました。会員の皆様も、次年度を期待しつつ、しっかりと手を繋ぎ「手と手つないで」を合唱し、和やかに終宴致しました。
角山会長そして高柳幹事、この1年間本当にご苦労様でございました。そしてありがとうございました。
(記:親睦活動委員長 小篠)
森美術館Arts鑑賞会2017年5月29日
今回も森会員のお計らいで、現在開催中の「N・S・ハルシャ展 —チャーミングな旅— 」を観覧させて頂きました。今日のインド現代美術のなかでも、最も洗練されたアーティストの一人として国際的に高く評価されてきたN・S・ハルシャ氏は、出身地でもある南インドの古都マイスールを拠点に、ヨーロッパ、アジア太平洋、北米など各地の美術館の展覧会や国際展に参加されています。今回の作品展では約20年間の代表作70点が展示され、インド伝統美術、神話や叙事詩、グローバル経済の波及から、国際的な現代アート界、日本美術の絵師、動植物・鳥たちの世界、未知の宇宙空間まで幅広く参照され、それらは時代や場所も超越して多方面に繋がっているようです。
この個展の始まりは、初期のN・S・ハルシャ氏の小さなマイスールのアトリエをイメージした部屋から、チャーミングな旅がスタートします
遊び心に満ちた寓話的なアプローチで描かれた、南インドの自然や素朴な日常生活に中には、インドの一地方年を起点に政治経済や文化のグローバルな動向を展開する、N・S・ハルシャ氏の批評的な眼差しが見ることが出来ます。同氏の絵画の特徴は、一つの作品に人物や動物などのモチーフが反復して描かれている点です。全体と部分、集団と個人といった相対的な視点を合わせ持った同氏の絵画には、世界を客観的に見つめる観察者としての姿勢が反映されています。
N・S・ハルシャ氏の絵画はスケールの大きい作品が多いのですが、描かれるのはキャンパスに留まらず、床や壁、公園の地面や寺院の屋上まで様々です。大型絵画からインスタレーションまで、観客は作品の一部になって、空間的な体験をすることが出来ます。 また、同氏は各地でその土地の人々や子供達と行うコミュニティー・プログラムやワークショップでも定評を得ています。今回は森美術館近隣の小学生達と一緒に「どんな大人になりたいか」を想像し、その未来を大人向けのワイシャツに描くワークショップを行いました。
また、同氏の作品は美術館の外でも出会うことが出来ます。六本木ヒルズ森タワー52階通路には、壁一面に多数の人々が描かれた「返される眼差し」と題された作品が、また、66プラザには、高さ2.5mを超える彫刻作品「マター」を展示してあります。地球のような球体を左手で抱えたラングー(サル)が、右手で天空を指差している姿は、未知の領域への到達を希求してきた人類の歴史や飽くなき好奇心、さらに今後の未来も、訪れる人々に示しているようです。皆様も一度ご覧下さいませ。参加者の皆さんも、様々アプローチで表現される同氏の作品を興味津々で楽しまれたようです。
(記:小篠会員)
醍醐寺観桜会報告2017年4月8日
平成29年4月7日の京都祇園での前夜祭、4月8日の醍醐寺観桜会に総勢25名で行って参りました。
4月7日の前夜祭には祇園の「美登幸」にて芸子・舞妓さんとお座敷宴会にいそしみ、二次会、三次会と深夜まで京都の夜を堪能いたしました。
翌日4月8日には朝9時に醍醐寺「三宝院」受付前に集合し、一般の方が大行列で入場を待っている中、VIP待遇にて優先入場させて頂き、僧侶のご案内で観桜や建物案内をして頂きました。
醍醐寺の桜は聞きしに勝る桜。あいにくの雨模様でしたが、風情のある歴史を垣間見て来ました。その後、雨月茶屋で昼食を頂き解散となりました。
大変豪華なお花見ツアーでした。
(記:髙栁幹事)
「クレマチスの丘」美術館鑑賞ツアー2017年1月19日
2017年1月19日木曜日に開催された「クレマチスの丘」美術館鑑賞ツアーには、12名が参加しました。
グランドハイアット東京からサロンバスにて移動。途中富士山を眺めながら、2時間半でクレマチスの丘に到着し、ベルナール・ビュフェ美術館の鑑賞から始まりました。館員の方に解説をしていただきながら、1時間ほどかけてビュフェの作品を堪能しました。スルガ銀行頭取であられた岡野喜一郎氏が、戦後の不安感や虚無感を訴えたビュフェの作品に出会い感銘を受け、コレクションされたものだということです。全体を通して色調が抑えられた作品でしたが、1950年代に南仏に移り住んでからの作品には明るい色彩が見られたり、妻アナベルを描いた作品からは彼女への大きな愛が感じられたり、晩年に暮らしたニューヨークの街並みの描き方と故郷モンマルトルの描き方とではタッチが全く異なっていたりと、同じ画家でも環境や対象物への思いの差が、作品に大きな違いを生み出していることが興味深かったです。また、ドライポイントという版画の技法を用いた作品も多く、繊細な線の一本一本がビュフェの細やかな精神を表しているようでした。
昼食は「リストランテ プリマヴェーラ」個室にて。前菜からデザートに至るまで、三島の恵まれた気候と水はけの良い土壌で育った野菜をふんだんに使ったお食事をいただきました。お庭を眺めながら、目にも身体にも美味しく優しいお料理を堪能し、とても贅沢な時間でした。
昼食後、お隣のヴァンジ彫刻庭園美術館へ。イタリアを代表する現代彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジが建築段階からアイデアを出し、建てられたそうです。入口のヴァンジが下絵を描いたモザイクの壁を過ぎると、クレマチスガーデン、そして屋内展示へと続きます。彼の彫刻作品は、一般的に使われるブロンズや大理石以外にも、様々な素材を組み合わせたものが多く、素材が作り出す色や模様の組み合わせも多彩でした。作品からは自然や環境との調和を大切にする彼の思いが伝わり、また、顔や手の表情が非常に緻密で心に残るものがありました。
伊豆や箱根の山々を見渡すことのできる自然豊かなクレマチスガーデンを散策し、フラワーショップやギフトショップでお買い物を楽しんだ後、帰路へ。帰りのバスの中でも、角山会長が差し入れてくださった美味しいワインを楽しみながら(ごちそうさまでした!)カラオケで大いに盛り上がり、渋滞に巻き込まれることもなく無事にグランドハイアットに到着しました。
当日ご一緒できず残念でしたが、今回の企画を繋げてくださった松島会員、ありがとうございました。企画準備から当日の進行まで、小篠委員長本当にお疲れさまでした。また当日いろいろな場面でお手伝いくださいました齊藤会員、三田会員、そしてご参加くださった皆様にも感謝いたします。素敵な一日をありがとうございました。
(記:鈴木会員)
ワイン同好会2017年1月18日
ワイン同好会第34回例会が六本木にできた中華の新店「虎峰」で12名の会員とお一人のゲストを迎えて1月18日に開かれました。カウンターのみの中華で小皿のお料理が全31皿、次々と用意されました。
ワインはお店のペアリングワインと秋津先生持参の古酒がふるまわれ、大変楽しく美味しい会になりました。
因みにメニューは
0. くらげの冷菜 1. ヤリイカのマリネ、上湯ジュレ
2. 鴨胸肉のロースト、シシトウのピュレ 3. フォワグラのチャイナクレープ包み
4. 牡蠣、シーズニングソース 5. ボタン海老、チーズのパウダー
6. ピータン豆腐 7. 棒々鶏 8. 椎茸の塩炒め、海老ミソ
9. カマスの炙り焼き、四川オイル漬け 10. 鮟鱇の蒸物、ネギと生青山椒
11. 金目鯛炙り焼、カリフラワー、蕪 12. 和牛イチボのタタキ、じゃが芋ピュレ
13. 平目のポワレ、トリュフ、キノコソース 14. 金華ハムとあやめ雪蕪の上湯スープ
15. 小松菜の焼餃子 16. 鱈、オレンジ白菜の春巻き
17. 自家製豚バラ肉の叉焼 18. 干し肉、干し貝柱、蓮の葉チマキ
19. 海老、卵、柿ノ木茸のソテー 20. フカヒレのステーキ
21. 仔羊背肉のロースト、黒酢ソース 22. 大根餅
23. 海鮮揚団子、野菜のスープ 24. フカヒレの白湯煮込み
25. その白湯のリゾット 26. 麻婆豆腐(オーダーされた方のみ)
27. デザート(3皿) 28.お箸休めの香の物
お酒は、ペアリングのワイン他、秋津先生の1964年のピュリニーモンラッシェ、1966年のシャンボールミュジニー、1945年のstamour Thomas bassotでした。
(記:中島会員)
クリスマス夜間例会報告2016年12月19日
今期のクリスマス夜間例会は、本年度の「ロータリーで友情を育もう」というテーマに基づき、例年とは異なる内容での開催となりました。通常ですとゲストの方をお招きしてパフォーマンスをご披露頂くのですが、今回の懇親会のスタートは秋津会員によるシャンパンサーベルに始まり、数名の会員の方々にも秋津氏ご指導の下、お見事なサーベル捌きをご披露頂きました。
その後には、会員有志グループによる合唱団のコーラスを、苅田ソングリーダーの指揮で素晴らしい歌声をご披露頂き、また例会中にも何度か練習を重ねた,クリスマス&ロータリーソングを全員で合唱致しました。また会場内には、山口会員扮する久しぶりの「マイケル!」にもお越し頂き、各テーブルの方も盛り上がりました!
そしてコーラスを満喫した後は、毎年恒例のお楽しみ抽選会へと移りました。今回の景品も会員の皆様に多大なるご協力を頂き、豪華賞品がたくさん集まりましたので、お越し下さいました皆様へは、空クジなしの素晴らしいクリスマスプレゼントとなりました。今回のクリスマス夜間例会は、会員の皆様の多大なるご協力を頂き、皆で作り上げたアットホームで楽しい宴で2016年の最後を締めくくることができ、親睦活動委員会の活動目標の1項目が達成ができた、素晴らしい会になったと思います。
皆様有難う御座いました。
(記:親睦活動委員長 小篠)
明野・ミサワワイナリーツアー2016年10月17日
2016年10月15日(土)に明野・ミサワワイナリーに11名でサロンバスをチャーターして行ってまいりました。
朝8時に六本木グランドハイアットを出発し、10時過ぎにワイナリー到着。
社長であり醸造家の三澤茂計氏より、カーブ2箇所のご案内やぶどう栽培への取り組みについてお話し頂き、その後いよいよテイスティング。赤白各3種、計6種類のワインをテイスティングし、美味しいワインを堪能しました。
お昼ご飯は、日本最大の暖炉を使い調理する暖炉ファームレストラン「暖炉ファームレストラン ターシャ」にて三澤社長も交え、朝取りしたターシャファームの無農薬野菜や地元食材の暖炉料理にミサワワインとのマリアージュを楽しみました。
帰りのサロンバスではワインやシャンパンを飲みながら大カラオケ大会です。ワインの酔いも手伝い非常に盛り上がり、あっと言う間に六本木に到着。非常に楽しいツアーで「ロータリーで友情を育む」ことが出来ました。
(記:髙栁幹事)
森美術館Arts鑑賞会2016年9月12日
9月12日の例会終了後、森美術館で7月30日より開催されている「宇宙と芸術展」を森美術館アソシエイト・キュレーター椿玲子氏に解説して頂きながら、全15名の参加者で鑑賞いたしました。
この展覧会は「人は宇宙をどう見てきたか?」、「宇宙という時空間」、「新しい生命観—宇宙人はいるのか?」、「宇宙旅行と人間の未来」の4つのセクションに分かれ、博物館や科学館、美術館を一緒にしたような面白い構成になっています。展示会場に入ると京都や滋賀のお寺、美術館、博物館から集められた膨大な曼荼羅の高いクオリティに圧倒され、江戸の鉄砲鍛冶が作った天体望遠鏡の精度と観測図の正確さに驚き、隕石で作られた日本刀「流星刀」の妖婉さに魅せられ、天才ダ・ヴィンチが描いた天文学手稿を見ながら、ニュートンの初版本が日本にあることに感心しました。そして、あらゆる文明の中で想像された宇宙観の違いを比較しながら、数式として表現された宇宙とそのビジュアライゼーションの生まれた年代を見て驚き、現代美術作家が解釈した宇宙を楽しみ、宇宙をテーマにした古今東西のサブカルチャーにやっぱり宇宙人はいるのかなとか思いながら、近代以降の宇宙を目指す技術革新の遺産と未来ビジョンを見てるうちにあっという間に時が過ぎてしまいました。
個人的にはロシアの科学者コンスタンチン・ツォルコフスキーがロケットや宇宙旅行を妄想した素描やスケッチがとっても気に入りました。宇宙は人間にとって永遠の関心事であり、数千年の歴史を超えて人類が宇宙をどう捉え探求し表現して来たのか、それは人間の想像できる範囲内でしかわからない未知のものであり、だからこそ魅力的なさまざまなものが生まれてくるのかもしれません。その貴重な人類の遺産がキュレーションされた本当に素晴らしい展覧会でした。行きそびれた方はぜひ見に行かれることをお勧めします。
(記:末松会員)
納涼夜間例会報告2016年8月22日
台風9号が東京を立ち去ろうとする中、今回の納涼夜間例会が行われました。お昼の段階では、開催もどうなることかと心配いたしましたが、皆様がお集まりの際には暴風雨も静まり、無事に開催する運びとなりました。
夏休み明けの夜間例会でしたので、先週の段階では通常の人数にも達していなかったのですが、急な週末のお声がけにも関わらず、皆様快くご協力頂き、沢山のゲストにもお集まり頂きました。また悪い天候の中でありましたのに、「和の装い」のテーマにもご協力頂き、とても艶やかな日本の夏の雰囲気になりました。
今回のゲストには、横笛奏者の籐舎貴生氏をお迎えいたしまして、普段お聞きすることのない横笛の知識をご説明頂き、またその音色を実際に長唄とお三味線とでご披露頂きました。最後には、現代的な表現の横笛の新しい世界もご披露頂き、新旧の和の奏でを堪能いたしました。
例会後はすっかり嵐も去り、ロータリーパワーで嵐もどこかへふっ飛んで行ったのではと思わせるほど、涼やかな風が吹く、心地よい夜の閉会となりました。
(記:親睦活動委員長 小篠)
年度末夜間例会報告2016年6月27日
今年度の最後をしめくくる夜間例会が、45人の参加者により開催されました。例会終了後の懇親会では、佐藤特別代表からお言葉を頂戴した後、「楽しく有意義なロータリーに」という今年度の標語を体現するかのように、ゆったりとしたおいしいお食事時間中も、各テーブルごと話題が盛り上がり、あっという間に時が過ぎました。
懇親会第二部のパフォーマンスでは、幼少期をスペインで過ごしたピアニストの熊本マリさんをお迎えして、ショパンやリストの他、日本の知られざるピアノ曲をお弾きいただきました。ショパンを弾くに適したピアノと会場の雰囲気は、まるで当時のサロンのようです。華奢な身体でダイナミックに表現なさる熊本さんに、ブラボーの声と盛大な拍手が贈られました。
第三部は、六本木ロータリークラブの新旧交代式です。今年度会長、幹事のご挨拶の後、次年度副会長に、この夜間例会に列席のできなかった会長からのお手紙をお読みいただきました。そして次年度幹事のご挨拶の後、花束贈呈が行われ、次年度は今年度の標語をさらにパワーアップさせ、世界一のクラブにしましょう、という意気込みも新たに、新年度へと進んでまいります。
クラブの活動が順調に進むためには、会長、幹事をはじめ会員の働きはもちろんですが、事務局の橋本さんの存在が大きいことをあらためて感じた一年となりました。新年度は、どんなロータリーとなるでしょう。角山会長、高柳幹事、どうぞよろしくお願いいたします。
(記:親睦活動委員 今野)
森美術館Arts鑑賞会2016年6月13日
6月13日の例会後、森 佳子会員に引率頂き、森美術館で現在開催中の『六本木クロッシング2016』展に伺いました。2004年から3年に1度、森美術館で開催されてきたシリーズ展で、今回のテーマは「僕の身体・あなたの声」。日本を拠点にする国内外のアーティスト20組の作品は、とても力強いものばかりで、アーティスト達の思想と感性を通して、歴史や身体、性、風景について様々な角度で表現され、私たちも色んな思いを持ちながら鑑賞させて頂きました。
作品の中には、科学の発展とアートを融合させたアプローチのものから、IT技術を融合させたもの、またはプリミティブに人の顔のみをクローズアップしたものまで、バリエーションに富んだキュレーションで、とても楽しませて頂きました。
(記:小篠会員)
森美術館Arts鑑賞会2016年2月22日
2月22日の例会後、51階のヒルズクラブから53階の森美術館へ、村上隆の「五百羅漢図展」に行きました。
総勢17名。今回が2度目という方も多かったのですが、キュレーターの三木あき子さんの楽しい解説のおかげで改めての発見も多かったようです。制作秘話や「本歌取り」というべき作品の「本歌」の解説等もたくさん聞けました。写真は全長100メートル、絵画史上最大級の「五百羅漢図」前です。この展覧会は撮影も可なのです。羅漢はちょうど500あるそう。これほどのサイズは展示する場所も限られてきます。そしておおがかりな制作のためのマネジメントの工夫などの資料もあり面白く観れました。10月31日からのこの展覧会、2月8日時点で入場者は既に20万人を超えたそうです。会期は3月6日迄だそうですので、まだの方はぜひお運びください。
三木さんそして、森副会長ありがとうございました。
クリスマス夜間例会報告2015年12月21日
今年最後の夜間例会は、例年と同じくグランドハイアット・バジルの会場で行われ、ドレスコードを『エレガントな装いで』と皆様にお伝えさせて頂きましたので、とても大人の雰囲気が漂う素敵な夜となりました。今回の夜間例会にもご出席されるはずの、私共の大切な会員・関口氏の突然の訃報がございましたが、関口氏との楽しかった日々を振り返り、互いに語り合いながら、懇親会を進めることになりました。今回はゲストに谷口氏の師匠でもあります、スペインを代表するスパニッシュダンサー(フラメンコ)のアントニオ・アロンソ氏をお迎えし、情熱的なミュージックで華麗なフラメンコをご披露頂きました。
ダンサーの皆様のパフォーマンスの中では、谷口氏の素晴らしい演技もご披露頂き、会場を盛り上げて頂く場面もございました。その後は、毎年恒例のお楽しみ抽選会へと移りました。今回の景品は、会員の皆様に多大なるご協力を頂き、豪華賞品がたくさん集まりましたので、お越し下さいました皆様へは、空クジなしの素晴らしいクリスマスプレゼントとなりました。
今回のクリスマス夜間例会は、会員の皆様にも多大なるご協力を頂き、皆さんで作り上げた楽しい宴になったと思います。親睦活動委員会の活動目標の1項目を達成できた素晴らしい会になったと思います。
(記:親睦活動委員長 小篠)
ワイン同好会2015年11月20日
ワイン同好会 第30回記念例会が 11月20日に開催されました。
今回は、スペシャルな美食とワインの会です。都内で今 最も予約の取れないレストランのひとつである北青山フロリレージュです。
16名の会員があつまり、モダンフレンチの皿々と ワインのマリアージュを楽しみました。
谷口会員からのレアなカリフォルニアワインも素晴らしく美味でした。
(記:秋津会員)
ワイン同好会2015年7月1日
深田年度初日の7月1日、ワイン同好会がグランドハイアットのフレンチキッチンシェフズテーブルで開催されました。参加者は十名で昨年入会の今野さんが初参加されました。ワインは持ち寄りですが、幹事が用意したのは足利のワイナリーが試験的に作った、「同じ果汁に6種類の違う酵母を加えて醸造したワイン」の飲み比べです。それぞれ個性が際立ち面白い経験でした。赤の飲み比べは「全く同じ畑を、違う醸造家が預かり、一年間管理して作ったワイン三年分」の三本の飲み比べ。こちらも楽しく盛り上がりました。
(記:秋津会員)
年度末夜間例会報告2015年6月29日
今年度最後の夜間例会が42人の参加者により開催されました。例会終了後の懇親会では、佐藤特別代表から10周年を迎えた私達に「素晴らしいクラブになりました。」とお褒めの言葉と、これからも生涯特別代表として見守って下さるとの、嬉しい御挨拶をいただきました。
涼しげなガラスの花器に飾られた花を眺めながら、ハイアットの美味しいお食事をいただき、一年間の思い出話は尽きることがありませんでした。懇親会第二部では、「シルク・ドゥ・ソレイユ」の登録パフォーマー、フレアバーテンダー宇敷勝巳さんのシェーカーさばきに驚かされた後、希望者は実際にカクテルのイメージや好きな色を伝え、宇敷さんに目の前でカクテルを作っていただきました。作っていただいたカクテルの話で、会はまた盛り上がりをみせました。
第三部では、六本木ロータリー10周年の歩みを映像で見てから、いよいよ新旧交代式です。今年度会長のご挨拶の後、次年度会長・幹事の紹介、今年度から次年度会長幹事への花束贈呈が行われました。そして次年度の理事・役員が紹介され、またここから新たな年度の始まりです。
次の年度はどんなロータリーとなるのでしょう。深田会長、日下部幹事、どうぞ宜しくお願いいたします。
(記:小笠親睦活動委員長)
森美術館Arts鑑賞会2015年6月8日
6月8日の例会終了後、森美術館のリニューアル・オープン記念「シンプルなかたち展」を森美術館館長 南条史生氏に解説を頂きながら、全17名の参加者で鑑賞いたしました。
作品は、文字通り古今東西の多岐にわたっていました。イスラエルのランプ、長次郎の茶碗、木製のプロペラ、富士山の写真、真っ白なキャンバスの前に置かれた全く手を加えていない大きな石、幾何学的なかたち、動物的なかたち・・一つ一つは、国も時代も其々ですが、森美術館の素晴らしい展示空間によって、人類が何千年も何万年も前から時空を超えて「かたち」にこだわっていたということを感じ取れました。また、現代アートの芸術家による月をテーマにした空間、リミナル・エアースペースタイムという美術館の大きな窓と素晴らしい景色を利用した空間など、たっぷりとアートに浸り、充実した時間を過ごすことが出来ました。一番最後のセクションにとても印象的な一文が掲げられていました。「 『シンプルなかたち』には、私達の理解を超えた神秘が宿っているのではないでしょぅか。」そう、アートは「謎」なのです。
(記:小笠親睦活動委員長)
第35回 国際ロータリー第2750地区 山の手東・西グループ合同 親睦兼予選ゴルフ大会2015年4月6日
2015年4月6日(月)東京神宮ロータリー・クラブをホストクラブとして、相模カンツリー倶楽部にて、
第35回 国際ロータリー第2750地区 山の手東・西グループ合同 親睦兼予選ゴルフ大会が開催されました。
六本木RCからは浅田豊久ガバナー補佐をはじめ、角山一俊さん、篠塚博さん、平松和也さん、脇若英治さん、安井悦子さん、高柳公康の7名で参加してまいりました。
当日は、昨年の「豪雨」とは打って変わって、朝から快晴でコースにある桜も満開となり、大変素晴らしい環境のもとで大会は実行されました。
参加者も全体で約80名と多数となり、予選ゴルフ競技としては非常に激戦で、六本木RCは参加チーム中6位という成績で、残念ながら決勝進出は成りませんでした。
そんな中、私、高柳公康がブービー賞を獲得し、なんとか六本木RCに、お土産話が出来たゴルフ大会となりました。
一年に一度の地区の親睦ゴルフ大会です。来年は是非皆さんも奮ってご参加ください。
(記:広報・週報委員長 高柳)
クリスマス夜間例会報告2014年12月22日
今年最後の夜間例会は、今年、新しくできた虎の門ヒルズ51階のホテル アンダーズで行われました。今回は、10周年記念例会・祝賀会の打ち上げも兼ね、メンバーのみの会といたしました。クリスマスバージョンの東京タワーを間近に素晴らしい景色を眺めながら美味しいお食事をいただくことが出来夢のような一時でした。色々と親睦委員会の無理なお願いを聞き入れていただいた大橋会員のおかげです。有難うございました。マジシャンGOさんの不思議なマジックが間近で見て、更にビンゴゲームも行い、あっという間に時が過ぎてゆきました。10周年、クリスマス例会と親睦委員会にとっての今年度のメインイベントが終了し、ほっといたしております。皆様、ご協力有難うございました。また、来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(記:小笠親睦活動委員長)
山の手東グループIM(11クラブ合同例会)・ガバナー公式訪問(3.1MB) 2014年7月28日
年度末夜間例会報告(4.1MB) 2014年6月30日
クリスマス夜間例会報告(1.2MB) 2013年12月16日
納涼夜間例会報告(3.0MB) 2013年8月19日
年度末夜間例会報告(3.7MB) 2013年6月24日
春季チャリティー夜間例会報告(4.3MB) 2013年3月11日
クリスマス夜間例会報告(4.1MB) 2012年12月17日
納涼夜間例会報告(1.7MB) 2012年9月10日
年度末夜間例会報告(4.4MB) 2012年6月25日
クリスマス夜間例会報告(3.7MB) 2011年12月19日
納涼夜間例会報告(1.7MB) 2011年8月29日
年度末夜間例会報告(5.5MB) 2011年6月27日
クリスマス夜間例会報告(5.7MB) 2010年12月20日
納涼夜間例会報告(3.2MB) 2010年9月27日
年度末夜間例会報告(504KB) 2010年6月28日
クリスマス夜間例会報告(1.1MB) 2009年12月21日
納涼夜間例会報告(7.0MB) 2009年9月7日
年度末夜間例会報告(518KB) 2009年6月29日
クリスマス夜間例会報告(1.6MB) 2008年12月22日
納涼夜間例会報告(2.6MB) 2008年9月8日
年度末夜間例会報告(3.1MB) 2008年6月30日
クリスマス夜間例会報告(3.1MB) 2007年12月17日
納涼夜間例会報告(2.1KB) 2007年8月20日
年度末夜間例会報告2007年6月25日
6月25日水島会長年度の締め括りとして年度末夜間例会が開催されました。
一つの「節目」を迎えた我クラブが[茶話会]から始まり[設立総会][チャーターナイト]を経て、1ロータリークラブとして歩みだした歴史を振り返ってみました。
そして「育ての親」小島篤会員が西RCに戻られるという事もあり[サプライズ!送別会]も行いました。皆様にご協力頂き無事に終了できましたこと心より感謝いたします。ありがとうございました。
最後に一言:親睦活動委員会メンバーは当日まで内容をお話できなかったので苦しかったです。
(記:親睦活動委員会)
クリスマス夜間例会報告2006年12月18日
2006年12月18日に東京六本木RCの第2回のクリスマス夜間例会が行われました。
グランドハイアット東京のすばらしい会場と美味しいワインとフルコースに囲まれて、70名以上の参加者を魅了したと思います。
「大人のクリスマス」をテーマに、親睦活動委員会の柏原委員長を初め、名司会の松本さん、クリスマスツリーになった齋藤さん、サンタになって下さった委員の皆様のおかげで大盛会となりました。そして、東京六本木R C 合唱団の方々と「Mr.Joe Borland」の歌あり、ダンスタイムあり、そして、大プレゼント大会。
これほどすばらしいクリスマス会はないでしょう。この会だけみても、東京六本木RCはどんどん進歩していっていると思います。皆様、来年のクリスマスも楽しみですね。
親睦活動委員会の皆様、グランドハイアットの皆様、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
納涼夜間例会報告2006年7月31日
7月31日(月)の例会は“納涼例会”と称し夜間例会として開催されました。また、夏の例会にふさわしくネクタイをはずし、クールビズスタイルでお越しの会員の方もいらっしゃいました。18:30p.m.水島会長の点鐘と共に例会は開会され、松島ソングリーダーによる“世界のどこかで”を全員で斉唱いたしました。
当日は、会員のご家族の皆様も含め、総人数50余名の参加を頂きました。
例会に続く懇親会では、柏原親睦活動委員長の挨拶で開会し、水島会長より乾杯のご発声を頂きました。いつものグランドハイアットの美味しいお料理と、ワインで、会員同士のお話も弾み和やかなひと時を過ごしました。お食事の後は、親睦活動委員会の企画により夏のひと時を“古典音楽と古典芸能に親しむ”と題し、早稲田大学「邦楽囃子つづみの会」の学生さん達によるゆかた姿も可愛らしく、邦楽演奏を楽しみました。
和楽器での“Forever Love”の演奏などジャンルを越えた演奏を堪能いたしました。古典芸能は、紙きり漫談三田和矢氏を迎え、楽しい漫談と見事なハサミ捌きで、紙きりの妙技を披露していただき、会場は歓心の連続でした。作品は会員の皆様に記念にお持ち帰りいただきました。
最後は恒例の、出席者全員で「手にてつないで」を合唱し、夜間例会はおひらきとなりました。