地域貢献と奉仕の理想を追求する 東京六本木ロータリークラブ…「ロータリーで友情を育もう」

国際ロータリー第2750地区 東京六本木ロータリー・クラブ The Rotary Club of Tokyo Roppongi

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奉仕活動

2014年

ミクロネシア大学より日本語作文コンテスト優勝のご褒美としてカルミ・ソアーさんが来日2014年12月15日

ロータリーデー「六本木クリーンアップ」2014年11月15日

当クラブ創立当初より六本木ヒルズ自治会に協力する形で参加して参りました「六本木クリーンアップ」を、本年度の当クラブの「ロータリーデー」と位置づけました。

快晴の秋空の下、11月15日(土)12名のクラブ会員の参加を得て、朝9時より1時間半程の時間で、200名程の地元自治会や地元企業の皆さんと六本木の町の清掃活動を行い、交流を図って参りました。

この長年に亘る活動は大きな成果を生みました。六本木は素晴らしくきれいな町になり、それに伴い犯罪の件数も減少を致しました。本年度10周年を迎える節目の年に、この活動の意義を改めて認識致しました。

今年一番、気温の下がった週末の朝、ご協力頂きました会員の皆様には、厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。

(記:社会奉仕委員長 渡辺美智子)

活動の様子

東京六本木ロータリークラブ 10周年記念事業 ミクロネシア計画2014年11月12日

坂井日本大使、山本会長

東京六本木ロータリークラブのミクロネシア連邦とのつながりは2009年6月の例会におけるミクロネシア連邦共和国のジョン・フリッツ大使の卓話から始まりました。ロータリークラブが両国の架け橋になって欲しいなどとお話しされました。ミクロネシアは日本統治時代(1920~1945)以前より深いつながりがあります。この為、私たち六本木ロータリークラブは2010-11年度から日本語教育の支援を行ってきました。

ミクロネシア大学はポンペイ島のパリキール地区にある2年制の大学です。

2013年3月には当クラブより5人の代表団が現地を訪問し、機材の贈呈式を行いました。その後も支援を続けてきました。

支援資材は例年、文房具、日本の映画(英語の字幕入り)、浴衣セットなどを寄贈しています。2013年の贈呈式には日本国大使、ポンペイロータリークラブとの親交を深め在ミクロネシア日本国大使館のWebサイトでロータリークラブからの支援として広報されています。

これまでの活動に対して大学側からの感謝は寄せられて来ましたが、今後は日本で働くことを希望する若者を育てることは同国の経済構造を変革する一助になるのではないかとの思いが私どもと一致し、日本語への更なる関心の喚起のため学生の来日の機会を作ることを計画しました。

そこで、当クラブの10周年記念事業として日本の映画を観て、感想文を日本語で作文するコンテストを行い、その優勝者に日本旅行をプレゼントするということを実施いたしました。また、この事業を少なくとも5年間は継続して行うために「ミクロネシア計画基金」として500万円を用意いたしました。

そして事業の始まりとして本年は例年通りの教育資材の提供とともに、「みみをすませば」(スタジオジブリ製作アニメ)を題材として感想文を募集いたしました。その結果、この作文を当クラブ内で審査した結果、優勝したのはMiss. Karmi Soar (カルミさん)という21歳の女性です。準優勝はMr. Rico Rico とMiss. Elizabeth Kikuchi Augutine の2名、参加賞としてMr. Floyd Edwin と Mr. Jerry Route の2名です。

優勝したカルミさんには12月15日から一週間の日本旅行をプレゼントしました。

この表彰式は本年11月12日にミクロネシア大学において当クラブの代表団と日本大使の坂井眞樹様が出席して行われました。

当日は第2750地区の坂本俊雄ガバナーがポンペイロータリークラブに公式訪問をされており、私ども代表団一行も列席させていただき、この事業の報告をさせていただきました。

また、この夜は坂井大使のご配慮により学生お二人と第2750地区の坂本ガバナー一行、ポンペイロータリークラブのみなさんも含めて大使公邸で懇親会を開催していただきました。

懇親会の席上での坂井大使及び坂本ガバナーのご挨拶にはいずれも今回のような「ヒトとヒトをつなぐ」事業を大切にして活動を続けて欲しい旨のお言葉を頂きました。

当クラブの山本会長からはこの事業への大使館及、第2750地区本部そしてポンペイロータリークラブからの支援への深い感謝を申し上げ、今後のご支援をお願いいたしました。

カミルさん、バナー交換、懇談会の様子

青少年奉仕活動「国際ロータリー第2750地区 第11回RYLAセミナー」2014年09月13日

武蔵野大学 田島 優

武蔵野大学 田島 優

今回、私はこのRYLAのセミナーに参加させていただいたことで、普段の生活ではできないことを経験し、さまざまな分野で活躍しているRYLAのセミナーで出会った仲間との交流を経て、これまでにはなかった高い志を持つことができました。

1日目のオリエンテーションや、交流の場では緊張してほとんど話すことができませんでしたが、2日目のケーススタディでは、学歴や地位にかかわらず、平等な立場として社会人やほかの大学の方たちと話をさせていただけたので、緊張がほどけていつも以上に話し合いに積極的に参加することができ、また、多くの発見をすることができました。

最終日には、4名のゲストスピーカーによる講演を聞いて、それぞれが考えたことやこれまでの経験をもとに、ほとんど徹夜でグループディスカッションを行い、「トップリーダーとはいかにあるべきか」というテーマについての発表を行いました。ステージに立って目上の方にスピーチをするのが初めてだったので、足が震えるほど緊張しましたが、6人で協力して作り上げたプレゼンテーションを発表することは、とてもやりがいのある充実した時間でした。

このRYLAセミナーで学んだことを忘れずに、今後の活動に役立てていきたいと思います。

武蔵野大学 田島 優

武蔵野大学 山口佳輝

武蔵野大学 山口佳輝

今回、私は本セミナーに参加する事で2つ、大きな成果を得られた、と考えています。

1つ目は視野が広がった、という事です。例えばある講演で「辞めない責任の取り方」という事を仰っている方がいました。それまで私は「何か問題が発生したらトップが責任をとって、潔く辞めるべき」と考えていましたが、この言葉と説明でいかに自分の考えが甘いものだったかという事に気づくことができました。またディスカッションでは議論が白熱し、最終的に自分がこれまで考え、大学で学んできたリーダーシップは「手段」でしかない事に気づき、自分の中のリーダーシップ像が変化しました。他にもこのような事は多くあり、言いだしたらきりがありません。本セミナーの至る所で新しい発見があり、それらが自分の視野を大きく広げてくれたと思います。

2つ目は自信がついた、という事です。最終日のプレゼンテーションは講堂で行われたのですが、今までこのような場所でプレゼンしたことがなかった為、やりきった時に自信がつきました。
このようにこの3日間は常に刺激的で、得た事は非常に大きなものとなりました。ここで得た事全てを忘れないよう深く刻みつけ、今後にもいかしていきたいと思います。

武蔵野大学 田島 優
RYLAロゴ

ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)は、ロータリーが実施する若者たちのための研修プログラムで、青少年にリーダーシップ、良き市民、人間 としての成長を促すものです。
当クラブは、RI第2750地区の本年度のセミナーに、石上会員の推薦による武蔵野大学の学生2名の研修を支援しました。

社会奉仕事業[東日本大震災復興支援] 〜東松島市への避難経路整備用機材贈呈〜2014年08月26日

社会奉仕事業[東日本大震災復興支援] 〜東松島市への避難経路整備用機材贈呈

8月26日(火)に、本年度の「社会奉仕事業」として、東松島市・宮戸地区に、山本会長、齋藤幹事、角山奉仕プログラム委員長の4名で訪問して参りました。

この地区は、入り江に沿った美しい漁村で、東日本大震災震災においても、地形が幸いしたのと、明治以前より津波の避難場所として大高森の丘が言い伝えられており、家屋は大きな被害を受けたものの、全島民がその山に避難できたことにより誰一人命を失うことなく難を逃れたと聞いて参りました。
その山に上がる避難経路の整備を任されている東松島市宮戸地区などの住民でつくる「奥松島観光ボランティアの会」にこのたびチェーンソーや草刈り機、また地下水のくみ上げなどに使用できるエンジンポンプなどの整備用の工具一式を寄贈して参りました。クラブ資金と地区の復興支援補助金を受けての事業となります。

当日は、観光ボランティアの会より、郷右近会長、清水副会長に列席頂き、贈呈式を執り行いました。津波で機材の多くを喪失しており、大変に感動して頂きました。また、その贈呈式に先立ち、私たちも標高106mの大高森の頂上まで登り、その避難経路を確認して参りました。山には2方向から昇る道があり、頂上の高台からは360度に広がる松島湾に浮かぶ美しい島々を見ることができました。

また、この事業につきましては、三陸河北新報に掲載されました。

(記:幹事 渡辺美智子)

社会奉仕事業[東日本大震災復興支援] 〜東松島市への避難経路整備用機材贈呈〜

東日本大震災復興支援『再建する幼稚園に放送設備を贈るプロジェクト』2014年05月28日

東日本大震災復興支援『再建する幼稚園に放送設備を贈るプロジェクト』

本年1月、「ロータリー財団東日本震災復興基金」が再度活用できるようになり、松島会長年度のチャリティー基金と共に有効活用を検討しておりました折り、仙台南ロータリークラブより支援依頼の連絡を頂きました。
津波にのまれ、全壊し、同じ場所での再建が難しいため、新たに高台へ移転した幼稚園の園舎に設置する放送設備援助のプロジェクトです。仙台南ロータリーと連絡を取りながら、支援内容をまとめ、申請内容は無事、承認を頂きました。

園舎でおこなわれる贈呈式の朝、仙台南ロータリークラブ会員で、RI第2520地区副代表幹事でもあります星毅様の案内で、東松島市の矢来に新設された、のびる幼稚園を、平松和也会長、復興支援地区委員会に出向している安井悦子会員の3名で訪問いたしました。

40数名の子供たちの笑顔に迎えられ、臨済宗妙心寺派末松山寶國寺の住職であり、のびる幼稚園園長の加藤秀幸様に地震当日の様子から今日に至る再建の様子を詳しくお話頂きました。
寄贈した園舎で開催された「感謝の集い」では、支援くださる思いをしっかり子供達に伝えながら、有効に活用させて頂く旨の感謝の挨拶を頂き、園児達の元気いっぱいな歌声で「ありがとうの歌」をプレゼントされました。
寄贈したプロジェクターやスクリーン、そして放送設備は地域への情報提供の場面でも有効に役立つとのことでした。平松会長からも園児に向け、応援メッセージを、分かり易くお話いただきました。

帰路では、沿岸部のいまだ荒涼とした景色がどこまでも続く荒浜地区を訪問し、震災の大きさ、復興の難しさを改めて痛感いたしました。
昼には、仙台南ロータリークラブの例会に出席をし、加藤秀幸園長へ改めて目録の贈呈を執り行いました。加藤秀次仙台南ロータリークラブ会長とバナーの交換をし、今回の支援に至ったことへの感謝を述べさせていただきました。
支援の手は今後も継続的に行う必要があることを強く感じた仙台訪問でした。

(記:社会奉仕委員長 渡辺美智子)

東日本大震災復興支援『再建する幼稚園に放送設備を贈るプロジェクト』

新世代奉仕活動『西町インターナショナルスクールインターンシップ受入れ』2014年05月13日

当クラブでは、本年5月13日、西町インターナショナルスクールのインターンシップ受入れを行いました。ご協力頂いた企業数は5社、合計11名の生徒を受け入れました。

このプログラムは、インターナショナルスクールの生徒達がビジネスの現場を見学・体験することにより日本のビジネスについて学ぶことを目的としています。短時間の職場訪問ではありましたが、生徒達も大いに楽しみ、学んだようです。

「次世代を担う生徒たちが将来への希望をもって進学や就職をできるよう尽力する」との目標に向けて、当クラブでは引き続きインターンシップの受入れに積極的に臨みたいと考えております。

新世代委員長 日下部真治

NPO法人 アスコエ  安部義彦 会員

NPO法人 アスコエ  安部義彦 会員

Samantha Marchさん(9年生)がNPO法人「アスコエ」に来てくれました。自治体等の公共サービスをITで良くしようという取り組みをしており、私は社外取締役をしています。
安井代表に現状を説明していただいた後、バンコク、NY、ロンドンの公共サービスについて調査してもらいました。海外でも「アスコエ」のサービスが同じように展開できるか確認するためです。

オフィス近くの築地市場等を探検し、ランチを楽しくいただきました。とてもしっかりした方で短時間でしたが良い経験になったようです。

浅田屋伊兵衛商店株式会社 浅田豊久 会員

毎年の事ですが今年も元気一杯の生徒さん3名を受け入れました。子供達はキチンとしたテーマを持って参加したい、との意見発表です。事前挨拶メールでそのような空気を感じました。
テーマは日本文化の奥深さを体験したい、体験する事でさらに理解を深めたい、という具体的なプランです。

約束通り3名到着、直ちに店内の案内、本格的にお座敷しつらい、お香の香り、タタミの感触、床の間の掛け軸飾り物などの説明、お座布団、戸障子の役割説明、夏のしつらいはこうなるというイメージの説明などなど。

最後のプログラムは調理場で日本料理作りに挑戦、生きたアワビには「オー マイ ゴーッ」。ということで興味深い半日プログラムであった、と感じて送り出しました。また来年ね。

三田飲料株式会社 三田大介 会員

三田飲料株式会社    三田大介 会員

三田飲料では男子学生3名をお迎え致しました。
開発の仕事について説明後、数種類の香料、着色料からイメージにあうものを選択しオリジナルシロップを作成しました。3名ともとても堅実で完成度の高いシロップを作っていらっしゃいました。

営業では製品がどのような流れでお客様のもとに届き、使用されるのかを説明した後、数種類の製品から好きなものを選んでソーダ割りで試飲して頂きました。製品ができるまでどのくらいの時間がかかるのか、どんなことが大変かなど積極的に質問をしていました。
今回の経験が将来的に何かのヒントとなって頂ければと思っています。

グランドハイアット東京 大橋寛治 会員

グランドハイアット東京    大橋寛治 会員

グランドハイアット東京ではベラさんとアレクサンドラさんをお迎えしました。
ホテル概要説明や館内ツアーでは、ホテル現場の多様な職種に大変驚かれていました。また、実際にどのようなゲストがいらして、どのようなニーズがあるのかなど積極的に質問して下さり、充実した時間となりました。

ランチはレストランでゲスト体験をしていただきましたが、それぞれが日本のサービスの素晴らしさや暮らしやすさについて感じたことを話してくれました。 日本のおもてなしを体感して、ホスピタリティ業界に関心を持っていただければ大変嬉しく思います。

学校法人メイウシヤマ学園 山中祥弘 会員

5月13日に今年もお二人の生徒さんをお迎えしました。
初めに、校内をご案内し、美容師、エステティシャン、ビューティアドバイザーを目指す学生達の学習風景を見て頂きました。又、台湾から美容師15名が研修に来ており、そのビジュアルメイクのレッスンを熱心に見ていました。

今回は美容室の仕事として大切な、清掃活動や、お客様を迎える準備の作業をして頂きました。
後日頂いた、サンキューメールにも「華やかに見える世界にも、地道な作業が沢山ある事も知りました」と、私どもの仕事の一端をご理解頂けたと嬉しく思いました。

御近所でもあり、またサロンに遊びに来ると約束し楽しくインターンシップを終了しました。

国際奉仕活動 「ミクロネシア短期大学日本語教育支援の報告」2014年01月20日

ミクロネシアは国際連盟の下での日本による委任統治時代(1920-1945)の歴史を通じて深い日本との繋がりがあります。同地域を統治した国の中で、日本はもっとも親身に地域の発展に尽力しました。当時を知るシニア層を中心に深い親日感情があります。しかしそのような歴史的連携は戦後50年に及ぶ米国による国連信託統治時代にほとんど失われ、日本語を話す人も老人層に限られる状況となっています。最近では中国の強力な進出により中国語の学習が広まる傾向にあります。それでも現在でも国民の20%は日系人であり、独立後初代の大統領はナカヤマ氏、現職の大統領はモリ氏と、日本とのつながりは脈々と続いています。失われつつある日本と日本語の遺産を少しでも将来につないでもらいたいものです。

こんな思いから、六本木ロータリークラブは2010-11年度から国際奉仕活動としてミクロネシアに対する日本語教育の支援を行ってきました。最初の2年間は軽井沢に新設されるアジア国際学校のサマーキャンプに高校生1名を招請する活動を行い、昨年からは現地の短期大学に対する日本語教育資材の支援活動を開始しました。
2013年3月には5人の代表団が現地を訪問、機材の授与式を行い、現地の状況を体感し、この活動の意義を実感して帰国しました。
これまでの実りある活動の積み重ねを通じて、「ミクロネシアに対する日本語教育支援」は当クラブの国際奉仕活動の柱として今後長期的に続けてゆくことの意義と重要性が確認されたと思います。

次年度は当クラブの設立10周年に当たり、本年12月8日に10周年記念行事を行う予定ですが、その機会にこのプロジェクトを一層拡充する形で当クラブの主要活動計画として採択する方向で現在準備が進められているところです。

ミクロネシアは観光地としても魅力に溢れた国です。次の機会には多くの会員の皆さんのご参加を期待しています。

(記:国際奉仕委員長 苅田吉夫)

国際奉仕活動 「ミクロネシア短期大学日本語教育支援の報告」


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