地域貢献と奉仕の理想を追求する 東京六本木ロータリークラブ…「Enjoy 例会!Enjoy 奉仕!Enjoy Rotary!」

国際ロータリー第2750地区 東京六本木ロータリー・クラブ The Rotary Club of Tokyo Roppongi

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TOKYO ROPPONGI ROTARY CLUB

Weekly Report

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ロータリーで友情を育もう
東京六本木ロータリークラブ会長
平成28年7月4日発行 第484号
2016・2017年度 No.1

本日のプログラム
平成28年7月4日
新年度会長・副会長挨拶
場所 グランドハイアット東京

クラブからのお知らせ平成28年6月27日

深田会長挨拶

3回お礼を申し上げますが、順不同であります。第1に、この楽しい会をオーガナイズして頂いた親睦活動委員会の小篠さんほかの皆さんにお礼を申し上げます。第2に、1年間全てをやって頂いた日下部幹事にお礼を申し上げます。第3に、今日お出での全ての皆様にお礼を申し上げます。有難うございました。

(記:深田会長)

日下部幹事挨拶

当年度もとうとう最終例会となりました。幹事職を全うできたことに安堵すると共に、とても嬉しく思っています。

過去を振り返りますと、2年前の今頃に、深田年度の幹事を務めないかと初めてお話を頂きました。それ以来、ほぼ2年の間、次年度幹事・当年度幹事として、当クラブの運営を事務面でサポートさせて頂きました。その間、私がやり取りをしたロータリー関連のEメールの数が5,200通強でしたので、当初の想定以上に労力を費やしたように感じています。

幹事を務めさせて頂いた間、深田会長をはじめ、会員の皆様には、クラブ運営に非常にご協力頂けましたので、大変ではありましたが、苦痛を感じたことは全くありませんでした。むしろ、クラブ運営に様々な方が尽力されていることが良く分かるようになったことは、幹事を務めたことによる大きな収穫でした。深田会長には、第2750地区や山の手東グループ関連の会合に数多くご出席頂いた上、いつもタイムリーなご指示を頂き、助けて頂きました。卓話プログラム関係では、大橋プログラム委員長に大変なご尽力を頂いたほか、松島副委員長には殊のほかご協力を頂き、質の高い卓話が実施されました。奉仕活動関係では、平松国際奉仕委員長、谷口社会奉仕委員長、三田青少年奉仕委員長にそれぞれご尽力頂き、素晴らしい成果があげられました。親睦活動関係では、小篠親睦活動委員長に夜間例会の指揮をとって頂いたほか、旅行会を苅田さんに、美術鑑賞会を森さんに、ワイン会を秋津さん・中島さんにそれぞれ企画して頂き、楽しい時間を過ごさせて頂きました。その他、お名前を挙げませんでしたが、クラブ運営に尽力して下さった全ての会員の皆様と事務局の皆様に感謝申し上げます。最後に、深田会長に次いで私が最も多くEメールをやり取りさせて頂いた事務局の橋本さん、本当に有難うございました。

私は、次年度は、少々疎かになっておりました本業の弁護士業に軸足を戻しつつ、当クラブでは理事として運営に尽力する所存です。引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

(記:日下部幹事)

          

2015-2016年度末夜間例会報告

今年度の最後をしめくくる夜間例会が、45人の参加者により開催されました。例会終了後の懇親会では、佐藤特別代表からお言葉を頂戴した後、「楽しく有意義なロータリーに」という今年度の標語を体現するかのように、ゆったりとしたおいしいお食事時間中も、各テーブルごと話題が盛り上がり、あっという間に時が過ぎました。

お食事

懇親会第二部のパフォーマンスでは、幼少期をスペインで過ごしたピアニストの熊本マリさんをお迎えして、ショパンやリストの他、日本の知られざるピアノ曲をお弾きいただきました。ショパンを弾くに適したピアノと会場の雰囲気は、まるで当時のサロンのようです。華奢な身体でダイナミックに表現なさる熊本さんに、ブラボーの声と盛大な拍手が贈られました。

熊本マリさん

第三部は、六本木ロータリークラブの新旧交代式です。今年度会長、幹事のご挨拶の後、次年度副会長に、この夜間例会に列席のできなかった会長からのお手紙をお読みいただきました。そして次年度幹事のご挨拶の後、花束贈呈が行われ、次年度は今年度の標語をさらにパワーアップさせ、世界一のクラブにしましょう、という意気込みも新たに、新年度へと進んでまいります。

次年度幹事
新旧交代

クラブの活動が順調に進むためには、会長、幹事をはじめ会員の働きはもちろんですが、事務局の橋本さんの存在が大きいことをあらためて感じた一年となりました。新年度は、どんなロータリーとなるでしょう。角山会長、高柳幹事、どうぞよろしくお願いいたします。

集合

(記:親睦活動委員 今野)

各委員会報告

青少年奉仕委員会報告

来日学生アーティーさんのスピーチをご紹介いたします。

「Slide #1:
皆さん、こんにちは!

アメリカのペンシルベニア州から来た交換留学生、アーティーです。本日は去年の8月から日本に来てこれまで起きたことについて話します。ホストして頂いてる東京六本木クラブの皆さん、最後のスピーチどうぞよろしくお願いします。

Slide #2:
日本に留学したかった理由はたくさんあります。もちろん文化、食べ物、歴史、音楽もありますが、1番の理由は日本語を学びたかったのです。

Slide #3 Arrival Day:
今月は日本に着いて10ヶ月が(た)経つところです。2015年8月15日に日本に来ました。ロータリーのカウンセラー、三田さん、と一番最初のホストファミリーが向かえに来ました。とても緊張しましたが、皆が親切でしたのですぐ力を脱いで普通に話し掛けやすかったです。

Slide #4 Host Families:
留学中ホストファミリーについて3つとホームステイしました。左上の写真は一番最初のです。8月から11月中旬まで一緒にいました。その下の写真は2番目のホストファミリーです。11月から3月の最後まで一緒にいます。右の写真は今のホストファミリーです。3つのホストファミリーが私を色々助けてくれて、とても感謝しています。一緒に生活するのは楽しくて日本と日本語の事たくさん教えて貰っています。
アメリカで私は一人っ子なので、兄弟がいるとどうだろうなぁっとよく考えたことあります。3つのファミリーには兄弟がいるんでもう慣れました。向こうに帰ったらまた一人っ子に戻るんですが、日本に兄弟がいるって思い出して寂しくならないようにします。

Slide #5-6 School:
今、富士見ヶ丘という女子校に9月1日から通っています。学校初日はとても大変でした。知っている人は一人もいなく、日本語があまり上手ではなかったからです。人見知りなので、人と話すのがとても怖かったです。だけど二週間でクラスとホームルームにいい友達ができて、今も楽しく過ごしています。
10月には文化祭があり、教室の装飾を手伝いました。高校一年生のテーマが「Under The Sea」でした。授業は受けずに一人で日本の勉強しています。昼ごはんは、友達と一緒に食べます。ホストマザーはいつも美味しいお弁当を毎日作ってくれます。アメリカの高校と全く違っているが、この学校生活がとても楽しいです。今富士見にいる留学生が私しかいないんですけれど日本人の友達が出来るようになりました。今週の水曜日は学校に行く最後の日なんですごく悲しいです。

Slide #7-9 Club:
学校で書道部やっています。この部活を選んだのは、日本にしか体験ができないと思ったからです。そして、絵も描いているので書道やりたいと思いました。「心」が一番最初に書いたもので、それを文化祭で展示されました。大きい紙に書くとき、たくさんの人の前でパフォーマンスします。私の初舞台は11月で、そのとき書いたのは「背中合わせしないで」です。 4月4日に私の最後の書道パフォーマンスをやりました。このパフォーマンスは富士見丘の新入生に部紹介するためのものです。わたしは一番大きい字で「限界を超えろ」って書きました。そして、国際書道展に出ます。書道部の先生がわたしの作品を出してくれます。
部活するには大変なんですけれど、色んな字を書いたり、皆で書道パフォーマンスをやたりしまして、いつも部活に楽しみにしていました。先週の金曜日は部活終わってしまったんですけれど、向こうに帰っても自分で練習します。いつか書道部の他のメンバーみたいに上手く書けるようになりたいと思います。 部活の友達と先生が私に素敵なサプライズパーティーをやってくれて、Dear Aarthiっと言う動画を作ってくれました。その動画を見て皆のメッセージを聞かせてもらって感動しました。一年間書道部やって本当によかったと思います。

Slide #10 Travel:
日本に来てから、少し旅行に行ってきました。10月は学校でフィールドワークで岩手県釜石市に環境問題を学びに行きました。冬休みはホストファミリーと松山、香川県、京都へ行きました。松山でロータリーの友達と彼女のホストファミリーのところで数日泊まりました。香川県と京都でホストファミリーの家族のところで数日泊まりました。その家族と一緒に正月を祝いまして楽しんでもらいました。

Slide #11 Travel:
ロータリーのお陰で他の留学生と色々キャンプに出かけました。 2015年の8月の一番最初のキャンプは富士山を登りました。呼吸するのが大変になったので、私は9合しか行けませんでした。3月24日から27日までロータリーのスプリングキャンプに出かけました。3泊4日に広島、宮島、大阪のUSJと京都に行きました。
14日と15日はロータリーの来日生たちに最後のキャンプに出かけました。2日間のキャンプに横浜に行って、China Town、横浜スタジアム、そしてSea Paradise遊園地で楽しんでもらいました。最後のキャンプだったのでちょっと悲しい感じしましたけれど、他の留学生とたくさんいい思い出を作ってしまいました。
三田さんのお陰で2週間前に山形県にさくらんぼ狩りに行きました。アメリカのチェリーがそんなに好きじゃないんですけれどさくらんぼは本当に美味しかったです。一泊泊まって初めて温泉に入って見ました。すごく気持ちよかったです。
先週の月曜日から水曜日までまた三田さんのお陰で北海道に行きました。色んな所に行ったんですけれど一番よかったのはフラノって言うラベンダーがたくさん咲いてる場所です。また温泉に入りました。

Slide #12 Asobi:
留学中、今までやりたかったものをやってきました。去年の11月21日に私の大好きなアニメ「黒執事」のミュージカルを見に行きました。すごくかっこうよっかたです。私は2009年から夢に見てたミュージカルを見れて、それが叶ってとても嬉しかったです。
「黒執事カフェ」に2回行くことができました。 1回目は1月30日に一人で行きました。2回目は先週の土曜日に学校の友達と3人で行きました。カフェがともて綺麗で、食べ物が美味しかったです。
30日は宝塚市の「るろうに剣心」ミュージカルを見に行きました。小さい頃はアニメ作品の絵がとても綺麗だと思い、よく見てました。るろうに剣心のアニメを見てから日本の文化に興味持つようになり、9歳の頃、日本語の独学をはじめました。 小さい頃、日本は今でも侍の格好して刀を持ち歩いていると思ってました。 長い間見に行きたかったです。観客の中で私は外国人で一人でした。最初に剣心のファンだったのでこのミュージカルを見に行ったけど、これから宝塚市のファンにもなったと思います。
5月28日はルイーズと埼玉アリーナで毎年やてるViva La Rock と言う音楽祭りに行って、朝9時から夜8時15分まで色なアーティストのコンサートを見ました。2万人ぐらい来ていたので結構混んでました。楽しかったけれど早く疲れちゃったです。その日の夜は友達のホストファミリーの家にお泊まりしましたので、一緒に家に帰ってた時に体が死んでいました。

Slide #13 Mom's Visit:
4月25日は私のお母さんとインドに住んでるお祖父さんとお祖母さんが初めて日本に来ました。5月1日の夜は私の家族と3つのホストファミリーと三田さんが集めてディナーパーティをやりました。お母さんがロータリーとホストファミリーの皆にすごく感謝しているので会いたかったです。家族が日本語を全然話せないのに、よく頑張って出来るまでホストファミリーと会話に(さんか)参加しました。

Slide #14: Birthday
昨日は私の17歳の誕生日でした。夕方まで友達と遊びに行って6時から3つのホストファミリーとロータリアンさん4人がグランドハヤットの6階で集まって素敵なサヨナラと誕生日パーティーをやってくれました。最後に3つの家族に会って一緒に話ししたり、美味しいケーキを食べたりしまして、皆のこの一年間についてご感想を聞かせてくれて本当によかったと思います。後、ホストお母さんたちと三田さんから素晴らしいプレゼントを貰いました。私の大好きな黒執事の漫画家が書いた本物の絵でした。これは夢なのかなぁと思っていました。素敵なプレゼントなんですが、ちょっと大きくて今はどうやって持って帰るのって問題が立っています。

Slide #15:
日本にいる間に一番良かったと思うのは世の中の色々国から来た人々と仲良くしたのです。小さい頃から他人と話すのが苦手で言いたいことが言えなくて一人でいることが多かったです。両親と先生たちがよく心配していました。自分で仕方ないんなだと思ってて一人でいるのは慣れたんですけれど本当はちょっと寂しかったです。
留学したら他人と話し掛けないといけないので頑張って声を出して見ました。言語が出来るレベルはどんなに上手くなくても声を出さないとコミュニケーションを取れないですね。最初に辛かったですがどんどん話出来るようになりました。ロータリー、ホストファミリー、他の来日生、派遣生、学校の友達ー 皆のお陰で私にこんな素敵な留学ここまで出来たって本当に感謝しています。もう一人じゃないって嬉しいです。どんなに辛いことがあっても仲間がいればなんでも出来ます。最初私に見ず知らずの人だったのは今一つの大きいファミリーと言う感じしています。グループの仲間の一員のように感じることは気持ちいいです。

Slide #16 Going Back:
もう6月に入ってきましたので、日本での留学生活はあと5日間しか残っていません。帰りたくないんですが、そろそろ帰りに準備しなきゃいけないです。7月2日に帰国します。そうしたら高校生としてあと1年間残っています。今は大学を申し込んでいます。ニューヨーク大学で心理学を学ぼうと思っています。絶対いつか日本に帰ってきます。

Slide #17:
この一年間の留学お世話になりました。楽しいこと辛いこともあったけれど皆からサポートを貰って進んで行きました。来日生たち一年を経て無我夢中になって日本語を学びましたね。日本語だけじゃなくて皆の英語もものすごく上手くなってきました。私の英語だけちょっと変になちゃいましたけれど。
派遣生たちも、これから色々国に行って留学を頑張ります。2人がアメリカに行きますのでできればいつか向こうに会いたいと思います。」

アーティーさん

(記:青少年奉仕委員長 三田)

Tony Andriotis会員 イニシェーションスピーチ平成28年6月13日

Tony Andriotis

Tony Andriotis 様

I was born in New York City in 1973. My parents were both immigrants to America from small Greek island called Nisyros. My father quit high school at 17 to travel to New York with his older brother and uncle in his search of the American dream. His parents later came to America to meet them and to build their lives in America as well. My mother came to America with her parents at 14 and graduated from an American high school. My parents were married in America in their 20s. I was their second child. Their first child – my older sister – is a lawyer living and working in New York City.

I attended a Greek-American school in America from the first year of elementary school, through the second year of Junior High School. All my classmates spoke both Greek and English. New York has several private Greek schools. I attended a public high school in Manhattan, called Stuyvesant, which specializes in Math and Science. Five graduates have won Nobel prizes. The high school is well known in New York, as, unlike most American high schools, passing a selective entrance exam is required for entry. At the time I attended, fewer than 10% of the applicants were accepted, and a majority of my classmates were of Asian descent. It was, however, essentially an immigrant school. It was my interactions with my peers of Asian descent that first got me interested in Japan.

Prior to graduating from Cornell University, with a degree in Government and Asian Studies, I spent a semester as the Osaka based Kansai Gaidai. After college I taught English at Seifu Nankai Gakuen, a private boys Buddhist school in Osaka, Japan, as a participant of the Japanese government sponsored JET Programme. The Principal of Seifu Nankai, Mr. Hiraoka, was a Rotarian. I was always impressed by his commitment to community service and to the Rotary Club.

Upon completion of the JET Programme, I returned to New York were, among other things, I worked for a US subsidiary of the Japanese trading company, Mitsui. I came to view international trade as being more than just a means of commerce, but also as a means of keeping peace and harmony in the world. Healthy trade between nations makes war between those same nations less likely. When humanity see that the trade related peace dividend is higher than the dark profits of war, people will be more likely to push war aside. It is my strong belief that strong trade relations between the United States and Japan have helped strengthen the friendship between our two great nations.

This stress on trade, and inter-dependence and shared growth is also an essential part of the Rotary spirit. It is through interaction and cooperation that all of humanity can move forward and become further enlightened. I have seen the way that Rotary can accomplish this on a personal level. My mentor and supervisor, Mr. Yasuo Okamoto, was a recipient of a Rotary scholarship almost 40 years ago. He was able to use that gift from Rotary to become a successful American lawyer that has helped strengthen ties between the US and Japan. I pray that as a Rotarian, I too will be able to create more ties between America, Japan, and the rest of the world, and thus continue to spread the Rotary spirit of shared growth and prosperity through international communication and cooperative efforts.

(記:Tony Andriotis会員)

  

卓話 『気候変動リスクと人類の選択~IPCC AR5からパリ協定へ』平成28年6月6日

江守 正多様

国立研究開発法人国立環境研究所 地球環境研究センター 気候変動リスク評価研究室長
江守 正多様

地球は太陽からエネルギーをもらい、その約7割を吸収します。一方、地球は宇宙に向かって赤外線の形でエネルギーを放出していて、エネルギーの吸収と放出は大体つりあっています。もし温室効果がないと地球の表面温度は-19度ぐらいなのですが、実際には元々大気中にあるCO2などの温室効果ガスが地面から出た赤外線を吸収し、逆に地面に向かって放出しています。地面から見るとその分多くのエネルギーをもらうので、その結果、地表付近は14~15度になって、この状態で過去1万年ぐらい安定していました。現在はこの温室効果ガスが人間活動で増えたので温度が上がっている。これが温暖化の仕組みです。

IPCC、気候変動に関する政府間パネルという国連の組織によると、大気中のCO2濃度は1960年頃から明らかに増えています。人間がエネルギーを得るために化石燃料を燃やして排出されるCO2は海や植物が一部を吸収しますが、約半分は大気中に貯まり、その結果、世界の平均気温は150年で1度弱上昇し、海面水位も1900年より約20㎝上昇しています。海の氷が解けても海面は上昇しませんが、陸上の氷が解けて海水が増えるのと、海水が暖まって膨張することで海面が上昇するわけです。

この温暖化を止めようというので昨年末にパリでコップ21という国連の会議が開かれパリ協定が決まりました。協定の目標は、世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2度より低く保つとともに1.5度に押さえる努力を追求するというものです。

将来の世界の平均気温は対策をしなかった場合、今世紀末には4度ぐらい上がってしまいます。しかし温室効果ガスの排出を抑制すれば2度以内に収められる。世界には温暖化で深刻な影響を受ける人たちがいて、海面上昇で沈んでしまう恐れのある島国や旱魃で飢饉におちいる恐れのあるアフリカの最貧国のことを考えると、温暖化はなるべく低く抑えたいところです。

パリ協定では今世紀後半に人為的な温室効果ガスの排出と吸収源による除去の均衡を達成するとあります。植林などで吸収する分を除いて温室効果ガスを出さない状態を今世紀中に作るということです。これは新たな文明と言えるかもしれません。すでに我々はCO2を出さずにエネルギーを作ることができる。再生可能エネルギーを100%にして社会を維持・発展させるには、省エネや再生可能エネルギーの安定利用のための技術開発、原子力の利用に関する議論、代替エネルギーの利用、森林減少の抑制等々、様々な対策が必要です。

この問題、途方もない課題のように見えますが希望はあります。実は世界のCO2排出量は過去2年増加が止まっていて、背景には再生可能エネルギー利用の増加があると思われます。

京都議定書のとき、この問題はほかの国に負担を押し付けあう競争でしたが、パリの会議では、その流れの中でどう自国の利益を得るかという競争、つまり自国の再生可能エネルギー技術を世界に普及させ、ルールを自分たちに有利に設定するという競争になっています。

是非、この人類の文明史上の大きな事件に我々が携わっているという認識をお持ちいただければと思います。

ありがとうございました。

ニコニコBOX情報

浅田 豊久さん

深田会長、日下部幹事、一年間お疲れ様でした。

深田 宏さん

一年間有難うございました。

平松 和也さん

深田会長、一年間ご苦労様でした。

苅田 吉夫さん

最終例会を迎えました。一年経つのが本当に早く感じられます。会長、幹事及び各委員の皆様お疲れ様でした。

柏原 玲子さん

会長、幹事、一年間有難うございました。次年度会長、幹事、宜しくお願いいたします。

片岡 雅敦さん

会長・幹事・理事役員の皆様、一年間ありがとうございました。

今野 ひろ子さん

一年間ありがとうございました。皆様のおかげで楽しく過ごすことができました。

日下部 真治さん

とうとう本年度最後の例会となりました。笑みがこぼれそうです。全てに感謝です。

松木 隆央さん

深田会長をはじめ、執行部の方々、お疲れさまでした。

中川 勉さん

一年間ありがとうございました!!

小笠 裕子さん

皆様、今年度、大変お世話になりありがとうございました。

齋藤 明子さん

一年間、あっという間でした。会長、幹事お疲れ様でした。アーチーさん、帰国しても日本を忘れないでくださいね。

末松 亜斗夢さん

深田会長、日下部幹事、役員の皆様、一年間ありがとうございました。

杉本 潤さん

この一年間、多数の方々にいろいろな機会を捉えて、ニコニコBOXへご参加頂き有難うございました。

宇佐見 千嘉さん

いよいよ今年度最後の例会となりました。深田会長はじめ委員長の皆様方ありがとうございました。

渡辺 美智子さん

深田会長、日下部幹事、一年間お疲れ様でした。

安間 百合子さん

深田会長、日下部幹事、一年間本当にありがとうございました。

鈴木 聡子さん

皆様、一年間お世話になりありがとうございました。次年度もどうぞ宜しくお願い致します。

6月27日 合計 100,000円 累計 2,078,000円

6月27日の例会出席率(暫定)

  • 会員の例会出席数(出席率) 36名(78%)
  • ゲスト・ビジターの参加者数 9名

※メーキャップを含めていない暫定の人数です。

次回のプログラム

平成28年7月11日
クラブ協議会 各委員長挨拶
場所 グランドハイアット東京



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